佐々木城夛

(ささき・じょうた)
オペレーショナルデザイン㈱ 取締役 デザイナー/データアナリスト[沼津信用金庫 非常勤参与]

ささき・じょうた/1967年、東京都生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、90年に全国信用金庫連合会(現・信金中央金庫)入庫。2011年信用金庫部上席審議役兼コンサルティング室長、12年北海信用金庫常勤監事、14年信金中央金庫静岡支店長、20年信金中央金庫上席審議役。21年3月に退職し、4月より独立して金融業務等を請け負う。23年6月より現職。

コロナに「同一労働同一賃金」対応が追い打ち、雇用市場は混乱必至
佐々木城夛
4月1日、パートタイム・有期雇用労働法が施行された。これにより企業は不合理な待遇の禁止、いわゆる“同一労働同一賃金”の対応に迫られる。新型コロナ禍の中、企業はどのような対応を迫られるのか。独自試算を元に分析した。
コロナに「同一労働同一賃金」対応が追い打ち、雇用市場は混乱必至
見送りになったはずの「英語民間試験」を過半数の大学が入試に独自導入する理由
佐々木城夛
ダッチロールの末、見送りとなった英語民間試験の利用。しかしながら、見送りの対象は「文部科学省のシステムにのっとった試験」だけで、大学独自が利用する動きまでは止められない。2024年の本格導入に先んじて、大学の独自利用率はさらに上昇が見込まれることから、受験世帯には本番に備えた“慣らし受験”や通塾・予備校費用が重くのしかかる。
見送りになったはずの「英語民間試験」を過半数の大学が入試に独自導入する理由
都内タワマン「3・29」暴落リスク、羽田の飛行ルート変更で現実味
佐々木城夛
3月29日、羽田空港の新飛行ルートが正式に運行開始される。これにより多大な影響を被るとみられるのが、飛行ルート直下のタワーマンションだ。特に、騒音に悩まされそうな高層階の相場が下落する事態も想定される。1月30日から3 月11日にかけては、民間定期便による飛行確認が予定されており、そのリスクは急速に現実味を帯びかねない。
都内タワマン「3・29」暴落リスク、羽田の飛行ルート変更で現実味
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