松生恒夫

医学博士、松生クリニック院長

1955年東京都生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。同大学第三病院内科助手、松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、2004年、東京都立川市に松生クリニックを開業。5万件以上の大腸内視鏡検査を行ってきた腸疾患治療の第一人者。便秘外来の専門医として地中海式食生活、漢方療法、音楽療法などを取り入れた診療で効果を上げている。著書に『子どもの便秘は今すぐなおせ』(主婦の友社)、『見た目は腸が決める』(光文社)、『「脳の老化」を止める食事術』(青春出版社)、『日本一の長寿県と世界一の長寿村の腸にいい食事』(PHP研究所)など多数。

「腸がストレス状態にある人」がやっている15のこと【専門医によるチェックリスト付き】
松生恒夫
腸活ブームとともに、耳にする機会が増えたのが「腸脳相関」という言葉。腸と脳が連携していることを示しており、腸の機能低下には脳が深く関わっていることを示している。腸疾患治療の第一人者・松生恒夫氏は、日頃のストレスが便秘や下痢を招くケースも多いと指摘する。日々の生活習慣を改め、健康的な腸を手に入れるために必要な対策とは?※本稿は、松生恒夫氏『腸にいい習慣ベスト100』(総合法令出版)の一部を抜粋・編集したものです。
「腸がストレス状態にある人」がやっている15のこと【専門医によるチェックリスト付き】
「それって単なる便秘じゃないかも…」危ない便秘を見極める方法とは?【専門医が解説】
松生恒夫
便秘外来の専門医・松生恒夫氏によると、便の状態から腸のコンディションがわかるという。多くの人が悩む便秘は、にきびや吹き出物といった肌トラブルや痔だけでなく、高血圧や大腸がんなど命に関わる疾患とも深く関わっている。まさに便秘は万病のもと。まずは自らの「便」と向き合ってみよう。※松生恒夫氏『腸にいい習慣ベスト100』(総合法令出版)の一部を抜粋・編集したものです。
「それって単なる便秘じゃないかも…」危ない便秘を見極める方法とは?【専門医が解説】
【医師が解説】「腸内環境」と「腸内フローラ」って何が違うの?
松生恒夫
腸には、消化・吸収・排泄・免疫という4つの役割がある。なかでも、体内に入った毒素を“便”として排出する機能は、健康を保つために必要なはたらきだという。腸疾患治療の第一人者・松生恒夫氏が腸の役割や仕組みを解説し、腸内環境を改善するための注意点を伝授する。※本稿は、松生恒夫氏『腸にいい習慣ベスト100』(総合法令出版)の一部を抜粋・編集したものです。
【医師が解説】「腸内環境」と「腸内フローラ」って何が違うの?
血糖値が気になる人にオススメのコンビニ食材とは
森 豊,松生恒夫
新型コロナウイルスは基礎疾患を持つ人が重症化しやすいことが問題となっていますが、その中には糖尿病も含まれます。糖尿病対策の食事法というと「糖質制限」が一般的に広まっていますが、これまで5万人以上を診察してきた糖尿病の専門医である森 豊さんによると、無理な糖質制限をしなくても「夕食」をひと工夫するだけで、血糖値のコントロールは可能だといいます。そこで今回は、糖尿病の専門医である森豊さん・腸の専門医である松生恒夫さんの著書『血糖値は「腸」で下がる』(青春出版社)から、すぐに取り入れられる血糖値を上げない食習慣のコツを紹介します。
血糖値が気になる人にオススメのコンビニ食材とは
“腸冷え”は免疫力の低下を招く!正しい腸の温め方
松生恒夫
新型ウイルス、インフルエンザが猛威を振るっている昨今では、免疫力の低下は防ぎたいところ。その免疫力の大敵となるのが「腸の冷え」です。腸が冷えると様々な体の不調の原因となるだけでなく、大病を招いてしまうこともあります。
“腸冷え”は免疫力の低下を招く!正しい腸の温め方
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