
2022.4.7
世界に広がる「ロシア排斥」の深刻な実態、芸術・文学・料理まで
ロシアによるウクライナ軍事侵攻をきっかけに、世界中でロシア系住民が差別や嫌がらせ、脅迫、暴力などの標的にされている。イギリスのロンドンにあるロシアレストランでは「ウクライナ戦争反対」のメッセージを掲げ、収益の一部をウクライナ難民の…
ジャーナリスト
2022.4.7
ロシアによるウクライナ軍事侵攻をきっかけに、世界中でロシア系住民が差別や嫌がらせ、脅迫、暴力などの標的にされている。イギリスのロンドンにあるロシアレストランでは「ウクライナ戦争反対」のメッセージを掲げ、収益の一部をウクライナ難民の…
2022.2.22
今も共和党内で強い影響力を持ち、2024年大統領選の共和党の最有力候補と目されているトランプ前大統領。そのトランプ氏が22年の最初の選挙集会の場所に選んだのは、20年の大統領選挙でバイデン氏に僅差で敗れたアリゾナ州だった。1月15日の土曜日…
2022.1.13
4年に1度の米国大統領選の間に行われる2022年の中間選挙まで1年を切った。選挙賭博市場の賭けサイトでは野党・共和党の勝利予想が圧倒的に優勢だというが、メディアや選挙の専門家の多くも同様の予測をしている。
2021.12.7
世界の民主主義大国を標榜する米国で、2020年の大統領選に敗れたトランプ前大統領が選挙結果を覆して権力の座にとどまろうとしていた。つまり、事実上の「クーデター計画」を画策していたことが、上院司法委員会などの調査で明らかになった。
2021.10.22
米交流サイト最大手のフェイスブック(FB)のユーザー数は、傘下の写真共有アプリ「インスタグラム」やメッセージアプリ「ワッツアップ」などを含めると世界で約30億人に達するとされ、その影響力は測り知れない。
2021.9.9
日本では非合法薬物として禁止されている大麻だが、世界はいま、「グリーンラッシュ」と呼ばれる「合法大麻」ビジネスが活況を呈している。
2021.7.30
ニューヨーク州では7月4日の独立記念日の週末に51件の銃撃事件が発生したというが、その直後、アンドリュー・クオモ知事は銃犯罪の増加に対処するため、「緊急事態宣言」を発令した。州が銃暴力をめぐって緊急事態宣言を出すのは米国初だ。
2021.6.24
トランプ前大統領のビジネスと政治生命がいま、重大な危機にひんしている。トランプ氏はこれまで数多くの訴訟や法的トラブルに見舞われてきたが、すべて民事絡みで、刑事事件の捜査を受けたことは一度もない。ところが現在、自身の脱税や一族が経営…
2021.2.9
過激な支持者を扇動して連邦議会議事堂を襲撃させたと指摘された、トランプ前大統領。彼が任期中に勢いづかせた白人至上主義者、極右過激派の怒りや暴力は、退任後もバイデン新政権を悩ませている。その憂慮すべき実態を解説する。
2020.7.15
米国のデモによって、白人優位思想に基づく歴史の見直しを求める声が高まっている。その煽りを受けて欧米で破壊・撤去されているのが、過去に黒人差別につながる言動をとった偉人たちの像だ。被害を受けた中には意外な人物の像もある。
2020.6.9
米国でまたもや繰り返された、白人警官の不当な暴力による黒人男性殺害事件。おぞましい白人至上主義集団による「黒人リンチ」の歴史を思い起こさせる。トランプ大統領をはじめ、多くの米国民が心の奥底に抱く「深い病み」とは。
2020.4.21
新型コロナウイルスの猛威により、世界最強の感染症対策機関を持つ米国は、世界最大の感染国になった。これはひとえにトランプ大統領の失策だが、緊急事態下の大統領は支持率が上がる傾向もある。トランプは再選を果たせるのか。
2019.7.26
米連邦最高裁は政府に対して、国勢調査に市民権の有無を問う質問の追加を認めない決定を下した。トランプ政権にとって大きな敗北となったが、非白人を抑え込もうとするトランプの「再選アピール」は揺るぎない。彼を支持する国民の心情とはどんなも…
2019.6.25
トランプ大統領の司法妨害などの調査をめぐり、大統領の弾劾が取り沙汰されている。足もとではペロシ下院議長が弾劾に慎重な姿勢を見せるなど、事態は膠着状態を迎えている。実は大統領弾劾には、意外と知られていない「抜け道」もある。
2019.4.9
ロシア疑惑などを捜査してきたモラー特別検察官が捜査報告書を司法省に提出し、「トランプ陣営とロシア政府の間に共謀はなかった」としたことで、トランプ大統領は高らかに勝利を宣言した。しかし、これでトランプ大統領の「完全な潔白」が証明され…
2019.2.21
米アマゾン創業者兼CEOのジェフ・ベゾス氏が、タブロイド紙オーナーのデービッド・ペッカー氏から脅迫されたとする事件が大きな注目を集めている。トランプ大統領に批判的な新聞社のオーナーであるベゾス氏に、打撃を与えるために行ったのではな…
2019.1.22
昨年の中間選挙で野党民主党が議会下院の多数を奪還したことで、これまでトランプ大統領のやりたい放題だったワシントンの政治が大きく変わった。民主党重鎮のナンシー・ペロシ下院議長は、「これから大統領のあらゆる疑惑について、調査を進めてい…
2018.11.27
これまで米国議会では与党共和党が上下両院の多数派を維持していたため、議会はトランプ政権に対するチェック機能を十分に果たしてこなかった。しかし、民主党が下院の多数派を握ったことで、各委員会の委員長を民主党議員が務め、調査権を持ち、審…
2018.10.9
2016年の大統領選の前に多くの人がトランプ候補について、「こんなまぬけに誰も投票するはずはない」と指摘し、「民主党のヒラリー・クリントン候補が勝つだろう」と確信していたなかで、アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞したことのあ…
2018.8.31
かつて「大統領のためなら銃弾も受ける」とまで語ってトランプ氏への忠誠を誓っていたマイケル・コーエン元顧問弁護士が8月21日、ニューヨークの連邦地裁で司法取引に応じ、「トランプ氏の指示のもとで犯罪行為を行った」と証言した。
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