高橋 誠

高橋 誠

医療・健康コミュニケーター

医療・健康コミュニケーター/医療広報コンサルタント。慶應義塾大学経済学部卒。ミズノスポーツ、リクルート、米国西海岸最大の製函会社(LA12年)、学校法人慈恵大学広報推進室長(東京16年)など日米複数法人通算36年の広報宣伝業務を通じ、メディア・医療関係者と幅広い交流網を構築。現職にて医療広報コンサルティング、医療健康企画協力、コラム執筆でメディアと医師をつなぐ。医系シンクタンク「湾岸下町ライフデザイン戦略会議」、有識者ユニット「海医会」主宰。趣味はゴルフ、ワイン(日本ソムリエ協会ワインエキスパート#58)。下記の医療・健康コラムを連載中。ダイヤモンド・オンライン「森田療法を活用するパイオニア医師たち」「中村敬 森田療法式 心の健康法」、プレジデント・オンライン「ドクターに聞く”健康長寿の秘訣“」講談社現代ビジネス、月刊美楽 「医療・健康分野のスーパーパイオニアたち」

「薬不足はあと3年続く」薬局経営者が語る“ジェネリック大号令”の失策ぶり
高橋 誠
この数年で急速に定着したジェネリック医薬品だが、全国的にかつてない規模で供給不足が続く。一部は高価な先発品に変更せざるを得ず、ジェネリックに慣れた患者の懐に響く。管理薬剤師として薬局を経営するヤマガタ薬局(神奈川県横浜市)の山形光正社長に、ジェネリック不足の現状と背景を聞いた。
「薬不足はあと3年続く」薬局経営者が語る“ジェネリック大号令”の失策ぶり
オミクロン株急拡大で第6波到来、「飲み薬」は希望の光となるか
高橋 誠
欧米で猛威を振るうオミクロン変異株。日本でも感染が急拡大し、いわゆる第6波の到来が懸念される。予断を許さない事態にいかに備えるか。第6波への覚悟と飲み薬の効用について、東京都品川区荏原医師会の木内茂之会長(木内医院院長)に聞いた。
オミクロン株急拡大で第6波到来、「飲み薬」は希望の光となるか
オミクロン株は第5波までの教訓を生かしても「安心できない」ワケ
高橋 誠
世界的にコロナ感染者数が増加している。日本でも感染爆発はあるのか。絶対数はまだまだ少ない。オミクロン株の急拡大に備えよと感染専門家が警鐘を鳴らすも、「危ない」という実感をなかなか持てない。東京都品川区荏原医師会の木内茂之会長(木内医院院長)は、第5波までの教訓を生かし第6波に備えても「安心できない」と懸念する。
オミクロン株は第5波までの教訓を生かしても「安心できない」ワケ
五輪選手を支えたスポーツ医が推薦、健康寿命を延ばす運動法「3つの基本」
高橋 誠
いつまでも元気に運動を続けるには、筋力維持が大切だ。東京五輪で選手をサポートした経験を持つ順天堂大学大学院医学研究科特任教授の齋田良知医師は、「コロナ対策で長い間巣ごもりをしていると運動量が減り、筋力は落ちている。久しぶりに張り切って運動をするとケガをしやすい。ケガを防ぐには3つの科学的なアプローチを実践してほしい」という。アスリートでなくても実践できる、3つのケガ予防法について伺った。
五輪選手を支えたスポーツ医が推薦、健康寿命を延ばす運動法「3つの基本」
コロナ、ワクチンと向き合う開業医が語る政府の「失敗」とウイルスの歴史(下)
高橋 誠
インフェクションコントロールドクター(感染症や感染制御、院内感染対策を専門に取り扱う医師)として数十万人に新型コロナウイルスのワクチン接種をしたMYメディカルクリニック(東京都渋谷区)の笹倉渉院長に話を聞いた。後半では、長い歴史の中でとらえた人類とワクチンの向き合い方を語ってもらった。
コロナ、ワクチンと向き合う開業医が語る政府の「失敗」とウイルスの歴史(下)
コロナ、ワクチンと向き合う開業医が語る政府の「失敗」とウイルスの歴史(上)
高橋 誠
インフェクションコントロールドクター(感染症や感染制御、院内感染対策を専門に取り扱う医師)として数十万人に新型コロナウイルスのワクチン接種をしたMYメディカルクリニック(東京都渋谷区)の笹倉渉院長に話を聞いた。前半では、政府のワクチン調達や配布の問題点を語ってもらった。
コロナ、ワクチンと向き合う開業医が語る政府の「失敗」とウイルスの歴史(上)
西郷輝彦さんが希望を見いだした、国内未承認の前立腺がん治療法(下)
高橋 誠
国内未承認の最先端治療「PSMA治療」が、前立腺がん患者に良好な成績を示している。オーストラリアでこの治療を受けた患者と、海外渡航をサポートするコーディネーターに、現地での治療と生活の詳細を聞いた。
西郷輝彦さんが希望を見いだした、国内未承認の前立腺がん治療法(下)
西郷輝彦さんが希望を見いだした、国内未承認の前立腺がん治療法(上)
高橋 誠
あと数年でがん患者数の1位になると予測され、急増する前立腺がん。国内未承認ながら海外で行われている治療法の現状を前後編でお届けする。前編では、こうした治療を受ける患者をサポートする一般社団法人セラノスティクス横浜の三木健太理事に、国内未承認の最先端医療「PSMA治療」の詳細を聞いた。
西郷輝彦さんが希望を見いだした、国内未承認の前立腺がん治療法(上)
「新生児糖尿病」発生メカニズムの日本人による発見が画期的な理由(3)
高橋 誠
生後6カ月未満に発症する新生児糖尿病。日本ではまだ臨床現場に対応が浸透していない。治療法を発見した福島県立医科大学病態制御薬理医学講座の下村健寿主任教授によると、日本人の成人に多い2型糖尿病や自閉症の治療につながる可能性がある。下村教授へのインタビューをお届けする。
「新生児糖尿病」発生メカニズムの日本人による発見が画期的な理由(3)
「新生児糖尿病」発生メカニズムの日本人による発見が画期的な理由(2)
高橋 誠
生後6カ月未満に発症する新生児糖尿病。日本ではまだ臨床現場に対応が浸透していない。適切な治療を適切なタイミングで受けられず、多くの患者と家族が苦しんでいる。福島県立医科大学病態制御薬理医学講座の下村健寿主任教授が英国で耳にした、日本の患者が劇的に回復したケースが、下村氏の心を救った。
「新生児糖尿病」発生メカニズムの日本人による発見が画期的な理由(2)
「新生児糖尿病」発生メカニズムの日本人による発見が画期的な理由(1)
高橋 誠
生後6カ月未満に発症する新生児糖尿病。日本ではまだ臨床現場に対応が浸透していない。適切な治療を適切なタイミングで受けられず、多くの患者と家族が苦しんでいる。英国オックスフォード大学研究員時代に新生児糖尿病の治療法の発見という世界的快挙に貢献した福島県立医科大学病態制御薬理医学講座の下村健寿主任教授に最新の知見を聞いた。
「新生児糖尿病」発生メカニズムの日本人による発見が画期的な理由(1)
「コロナで母子入院」した中年筆者が、老母の治療について主治医と振り返る
高橋 誠
入院でコロナ重症化リスクを乗り越えた高齢の母とメタボな中年の息子。「母子同時進行の闘病」は、厳しい局面と、不安の連続であった。長期化したコロナ治療を乗り越えた老母の治療について、前回に続き、元大学病院広報という経歴の筆者が主治医とともに振り返る。
「コロナで母子入院」した中年筆者が、老母の治療について主治医と振り返る
「コロナで母子入院」した中年筆者が、治療の不安を主治医と議論してみた
高橋 誠
完全な巣ごもりをしていたはずなのに、同居の中年息子である筆者から新型コロナウイルスをうつされてしまった高齢の母…。「高齢母と中年息子」という母子の闘病生活は、まさに「命の危険」にも迫る、非常に怖いものであった。今回の「親子同時進行」というコロナ体験から浮かびあがる「コロナ治療の今」について、元大学病院広報という経歴の筆者が、退院後に主治医と議論した。
「コロナで母子入院」した中年筆者が、治療の不安を主治医と議論してみた
冬の血糖値悪化と認知症を防ぐ睡眠法、専門医に聞く「トリプルリスク対策」
高橋 誠
血圧・血糖・血中脂質の数値悪化、いわゆる「トリプルリスク」は相互に関連する。命に関わる深刻なトリプリリスク回避のための「睡眠法」のほか、トリプルリスク対策と「認知症対策」の関連性について、国際医療福祉大学医学部の坂本昌也教授に聞いた。
冬の血糖値悪化と認知症を防ぐ睡眠法、専門医に聞く「トリプルリスク対策」
冬の脳卒中や心臓発作を避ける運動法、専門医に聞く「トリプルリスク対策」
高橋 誠
血圧・血糖・血中脂質の数値悪化は相互に関連し、脳卒中や心臓発作など血管系疾患の重大化リスクを高める。いわゆるトリプルリスクである。この冬、命に関わる深刻なトリプルリスク回避のための「運動法」を、国際医療福祉大学医学部 坂本昌也教授に聞いた。
冬の脳卒中や心臓発作を避ける運動法、専門医に聞く「トリプルリスク対策」
冬の危険な高血糖にどう対応すべきか、専門医に聞く「トリプルリスク対策」
高橋 誠
血糖コントロールを映し出す鏡「HbA1c」(ヘモグロビンエーワンシー)」は、過去1~2カ月間の平均血糖値を示す。血圧・血糖・血中脂質の数値悪化は相互に関連し、いわゆるトリプルリスクと呼ばれる。この冬、命に関わる深刻なトリプリリスク回避のための「高血糖対策」を、国際医療福祉大学医学部 坂本昌也教授に聞いた。
冬の危険な高血糖にどう対応すべきか、専門医に聞く「トリプルリスク対策」
冬の高血圧・脂質異常にどう対応すべきか、専門医に聞く「トリプルリスク対策」
高橋 誠
コロナ長期化で運動不足や巣ごもり飲食過多も見られる。高血圧、高糖質、脂質異常症が重なる、いわゆる「トリプルリスク」が高まる。
冬の高血圧・脂質異常にどう対応すべきか、専門医に聞く「トリプルリスク対策」
コロナ禍のビタミンD不足が招くケガ、スポーツ医が勧める「5つの予防法」
高橋 誠
新型コロナウイルス感染拡大の「第3波」で外出自粛を続ける人も多い。日光に当たることが少ないので、想像以上にビタミンDが不足している可能性が高い。この冬、ビタミンD不足の弊害を乗り越えるための正しい運動法を、イタリア・プロサッカーチーム最高峰「ACミラン」に帯同、最新の知見を体得し、日本のスポーツサイエンスをリードする順天堂大学スポーツ医学・再生医療講座齋田良知特任教授に聞いた。
コロナ禍のビタミンD不足が招くケガ、スポーツ医が勧める「5つの予防法」
夢の肥満薬開発へ、「幸せホルモン」オキシトシンの大いなる可能性
高橋 誠
心を癒やし幸せな気分にするホルモンといわれる「オキシトシン」は、ストレス対策や肥満治療にも有効であるとされ、注目されている。折しも、新型コロナウイルスの感染拡大は「第3波」を迎えており、改めてストレスや肥満への懸念が続いている。そこで、世界のオキシトシン研究をリードする福島県立医科大学の前島裕子特任教授に、オキシトシンの効果や可能性について聞いた。
夢の肥満薬開発へ、「幸せホルモン」オキシトシンの大いなる可能性
糖尿病予防に正しくダイエット、健康長寿の権威が語る「2つの方法」
高橋 誠
11月14日は世界糖尿病デー。東京都庁など国内の著名な建造物をブルーにライトアップし、糖尿病の予防と早期治療を市民に訴える。糖尿病が疑われる成人は1000万人。糖尿病予備群も1000万人。肥満から糖尿病発症をたどる人がなかなか減らない。肥満解消のためのダイエットには食事制限がつきものだが、長続きしない。糖質制限もリバウンドを招き、長期的には健康によくない。糖質が異様に食べたくなり、「ほんの少し」と思って炭水化物やスナックを口にしたとたんに止まらない。そんな方々に無理なくダイエットが続く正しい運動法、食事法を、福島県立医科大学病態制御薬理医学講座の下村健寿教授に聞いた。
糖尿病予防に正しくダイエット、健康長寿の権威が語る「2つの方法」
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