
笹井恵里子
今年こそダイエットするぞと一念発起して運動や食事制限を始めても、三日坊主で終わってしまった――。誰しも一度はそんな経験をしたことがあるでしょう。体脂肪9%の脳医学者である瀧靖之教授に、ジャーナリストの笹井恵里子さんが「無理なく確実に痩せる」コツを聞きました。

脳が萎縮してしまう「NG習慣」について、東北大学加齢医学研究所の瀧靖之教授にジャーナリストの笹井恵里子さんが聞きました。瀧教授によると、脳が萎縮してしまった人でも脳機能を向上させることができるといいます。

約16万人の脳MRIを読影、解析した東北大学加齢医学研究所の瀧靖之教授によると、「見た目と、脳の健康には相関がある」といいます。具体的に「見た目の違い」とは何なのか。「見た目」を整える簡単な方法と、その意外な効果とは?ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞きました。

【国民健康保険料が高すぎる!】「健康保険証を返したい」男性に区役所職員が放った言葉に絶望しかない…
働き方の自由度が広がり、フリーランス人口が増えている昨今。今は会社勤めをしているけど、いずれはフリーランスとして腕を試したいと思っている人も多いかも知れない。だが、気をつけた方がいい。いまの健康保険をフリーランスの国保に切り替えたとき、きっと愕然とするはずだ。なんと年収の1割超が、保険料として徴収されてしますのだ。それどころか、保険料の限度額は年々上昇。老後の年金支給額が違うのはもちろんのこと、社保加入の会社員と比較した場合にあまりにも不公平な点が多いことを指摘する。本稿は、笹井恵里子『国民健康保険料が高すぎる!保険料を下げる10のこと』(中央公論新社)の一部を抜粋・編集したものです。

大妻女子大学名誉教授の大森正司氏によると「緑茶にはビタミンCやE、食物繊維、コエンザイムQ10など多くの栄養素が含まれているが、茶葉から溶け出す栄養素はおよそ1割」という。すべての栄養を余すことなく摂取できる、スーパーで買える「最強の製品」とは?ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞いた。

大妻女子大学名誉教授の大森正司氏によると、風邪やインフルエンザなどの感染症や食中毒、口臭を予防し、さらに生活習慣病を防いでダイエット効果もある「最強の飲み物」があるという。ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞いた。

管理栄養士の望月理恵子さんによると、ヨーグルトに含まれる有用菌で、免疫機能が集中している腸を良い状態に保つと、感染症にかかりにくくなる、ストレスに強くなる、血管年齢が若返るなどの良い作用が期待できるといいます。「ストレス緩和」と「免疫力強化」に役立つヨーグルトについて、ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞きました。

【管理栄養士が厳選】食べるだけで自然にやせる!「内臓脂肪を減らす」市販ヨーグルト・ベスト6…圧倒的1位は?
管理栄養士の望月理恵子さんによると、市販で買えるヨーグルトの中には、内臓脂肪を減らして代謝を活性化する、ダイエットに最適の商品があるといいます。痩せるメカニズムと商品名を、ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞きました。

夜中に目覚めてしまう、寝付けない、などのお悩みはありますか。「力を抜くこと」の大切に着目し、のべ4万人以上にパーソナル指導を行う鈴木亮司さんに、ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞きました。

膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」
健康な体づくりのために運動したいと思っても、けがや病気を患っているときに激しい運動はできません。「力を抜いて動くこと」の大切さに着目し、のべ4万人以上にパーソナル指導を行ってきた鈴木亮司さんに、楽にできてぐんぐん歩けるようになる体操を、ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞きました。この体操で80歳の人が「1日3万歩」歩けるようになったといいます。

しぶとい腰痛・肩こり・目の疲れを一瞬でほぐす方法をご存じですか。「力を抜いて動くこと」の大切さに着目し、のべ4万人以上にパーソナル指導を行う鈴木亮司さんに、ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞きました。

絶望的に硬い体が「たった1分、顔をさするだけ」で柔らかくなる納得の理由
体が力んで硬くなっていると、痛みやコリの原因となる上、疲れや不調の原因にもなります。無理な筋トレなどしなくても、凝り固まった体の力を抜けば、健康で引き締まった体に変わります。トレーナー歴25年、のべ4万人以上にパーソナル指導を行う鈴木亮司さんに、ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞きました。

子どもから高齢者まで誰でも発症する可能性がある円形脱毛症。昨夏、飲み薬「バリニシチブ」(商品名オルミエント)が保険診療で使えるようになったが、その効果と副作用は。また、加齢による薄毛と思いきや、実は全く違う原因が潜んでいる場合がある。その意外な原因と処方箋とは――。

加齢による薄毛と思っていても実は「他の病気から起きているもの」である場合も。多くの人が誤解している「治療薬にまつわる嘘」と副作用とは。また、海外で主流となっている薬と入手できる場所、最新育毛療法まで一挙公開する。

市販の風邪薬には実は怖い副作用がある。5年間で1200件の副作用報告があり、そのうち15人が死亡している。ジャーナリストの笹井恵里子氏が薬の商品例と副作用、飲み合わせ、依存性のある薬について、東京薬科大学客員教授と薬剤師に取材した。

市販の風邪薬には実は怖い副作用がある。ジャーナリストの笹井恵里子氏が、危ない薬の見極め方や、間違えると逆効果になる「飲むタイミング」について、医師と薬剤師に取材した。

冬になると、ほかの季節に比べ、インフルエンザなどの感染症や脳心血管疾患などのリスクが増し、死亡率が高くなる傾向にある。しかし、日本最北の北海道は、全国で最も死亡率が低いのだ。その要因は、日本ではあまり重要視されていないが、「冬の室温」にある。
