笹井恵里子
不足すると「高血圧・細胞の老化・動脈硬化」を招く栄養素、2秒でわかる簡単チェックテストとは?
口内炎ができるのはビタミンB2が足りない証しであることはよく知られているが、そのように栄養素が不足すれば体はさまざまなサインを発する。中でも現代人の食生活の乱れで不足しやすい「ある栄養素」は、欠乏すると生活習慣病を誘発するという。簡単にチェックできる方法や不足分の補い方、ほかにも足りない栄養素を見極める方法を専門家に取材した。

朝まで熟睡できる「最強の飲みもの」とは?「寝る前のホットミルク」よりずっと効果的
なかなか寝つけない、途中で目が覚めてしまう、翌朝にスッキリした感じがしない……男女ともに40代くらいからホルモンバランスの乱れも影響し、「睡眠」に悩む人が少なくない。そんな人にお勧めの飲みものを取材した。どれも今日から試せる手軽なものだ。

致死率90%の突然死リスクを防ぐ、医師が「50代になったら一度は受けてほしい」と勧める検査
突然死を防ぐためにどんな検査を受ければいいのか。長年、平成横浜病院で総合健診センター長を務めてきた東丸貴信医師が「50代になったら一度は受けてほしい」と勧める検査とは?ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞きました。

「体」に表れる突然死の兆候、50代を過ぎたら特に危険!
疾患による突然死は毎年約8万人程度ともいわれ、実は働き盛りの世代の発症が非常に多いといいます。体に表れる兆候や兆しを確認する方法について、長年、平成横浜病院で総合健診センター長を務めてきた東丸貴信医師に、ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞きました。

しぶとい腰痛・肩こり・目の疲れを一瞬でほぐす方法をご存じですか。「力を抜いて動くこと」の大切さに着目し、のべ4万人以上にパーソナル指導を行う鈴木亮司さんに、ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞きました。

将棋のプロ、藤井聡太七冠の“師匠”としても知られる杉本昌隆八段は11歳で故・板谷進九段に門下入りし、プロデビューして今年で35年。50歳になっても昇級し、「中年の星」と称されるほど、自身も現役棋士として活躍中だ。40代後半から試みるといいという、技術を伸ばす「秘策」をジャーナリストの笹井恵里子さんが聞いた。

棋士の杉本昌隆八段は、藤井聡太七冠ら5人のプロを育てたほか、将棋研究室を主催するなど100人近くの子どもと接し、後進の育成に尽力してきた。「才能が伸びる子」と「伸びない子」の違い、子どもの才能をつぶさないために大人はどう接すればいいのかを、ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞いた。周囲の大人が全面協力しているつもりでいて、有望な子の足を引っ張っている例はすごくよくある、という。

膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
健康な体づくりのために運動したいと思っても、けがや病気を患っているときに激しい運動はできません。「力を抜いて動くこと」の大切さに着目し、のべ4万人以上にパーソナル指導を行ってきた鈴木亮司さんに、楽にできてぐんぐん歩けるようになる体操を、ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞きました。この体操で80歳の人が「1日3万歩」歩けるようになったといいます。

将棋のプロ、藤井聡太七冠の“師匠”としても知られる杉本昌隆八段。数多くの子どもたちと接する中で、才能をつぶさないために「絶対に言わないこと」があるという。逆にここ一番の勝負時、力を発揮できるように送る「声がけ」とは?ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞いた。

「元気に長生き」を実現するためには認知症予防が欠かせない。要介護になる大きな原因として、認知症が挙げられるからだ。そこで今回、認知機能を維持するために効果的な食品をジャーナリストの笹井恵里子さんが取材した。大規模調査から判明したお薦めの3品とは――。

口グセを聞けばわかる「早死にする人」の意外な〈性格〉の特徴【専門家が解説】
早死にする人にはどんな共通点があるのだろうか。早死にしやすい人の要注意な口グセとは?ノンフィクション作家でジャーナリストの笹井恵里子さんが取材した。

「元気に長生きする人」に共通する〈性格〉の特徴とは【最新研究で判明】
長生きする人にはどんな共通点があるのだろうか。多くの研究結果が裏付ける、人間の寿命を決める意外な要因とは?ノンフィクション作家でジャーナリストの笹井恵里子さんが取材した。

陸上スプリント種目の世界大会で日本人初のメダル獲得者の為末大さんは、3大会連続でオリンピックに出場し、男子400mハードルの日本記録保持者でもある。陸上競技では「10年で一定のピークに到達する」というが、自分のスキルが伸び悩んだ時、どうすればいいのか。ノンフィクション作家の笹井恵里子さんが聞いた。

プレッシャーがかかった時「結果を出す人が考えていること」が意外すぎた
陸上スプリント種目の世界大会で日本人初のメダル獲得者の為末大さんは、シドニー(2000年)、アテネ(2004年)、北京(2008年)のオリンピックに出場し、男子400mハードルの日本記録保持者でもある。世界中から注目を浴びる大舞台で、どのようにパフォーマンスを高めたのか。ノンフィクション作家の笹井恵里子さんが、ビジネスパーソンがプレゼンや交渉時など力を発揮しなければいけない場面で「勝負強くなれる」秘訣を聞いた。

「圧倒的な成果を出す人」と「出せない人」の決定的な違い【元陸上選手・為末大が教える】
オリンピックに3大会連続で出場し、男子400mハードルの日本記録保持者である為末大さん。8歳の時に陸上を始めてすぐに頭角を現すと、全日本中学校選手権では陸上の花形種目である100m走、加えて200m走で1位に輝いた。だが、身体的に早熟だった為末さんは、だんだんとほかのアスリートに追いつかれ始めていた。マイナー種目の400mハードルへの転向を決断した背景には「勝つことを諦めたくない」、「勝つという目的さえ諦めなければ、手段は変えてもいい」という思いがあったと言う。そんな為末さんを、ノンフィクション作家の笹井恵里子さんが取材した。

研究者が教える「ラクに確実に痩せる」コツ、毎日食べると「太りにくくなる」ものとは?
今夏こそダイエットするぞと食事制限を始めても、なかなか体重が落ちない――。そんな苦い経験はありませんか。ノンフィクション作家でジャーナリストの笹井恵里子さんが多くの研究者に取材した結果、「食べる量」を減らさなくても「ラクに確実に痩せる」コツがあると言います。また、多くの研究者の見解が一致した、毎日食べると「太りにくくなる」ものとは?

夜中、目覚めてしまう人はやってみて。慢性的な疲れが取れる「朝まで熟睡」ストレッチ・ベスト1〈再配信〉
夜中に目覚めてしまう、寝付けない、などのお悩みはありますか。「力を抜くこと」の大切に着目し、のべ4万人以上にパーソナル指導を行う鈴木亮司さんに、ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞きました。

【食べても太らない】「最強の主食」ベスト1…「糖尿病・高血圧・老化」を防いで「脂肪」を減らす
主食(炭水化物)に含まれる糖質は「太る」と言われ、ダイエットの大敵のように扱われることもある。だが、老化の原因物質(AGE)に関する研究を数多く発表してきた昭和医科大学医学部の山岸昌一教授は「炭水化物でも、体にプラスになるものもあれば、弊害になるものもある。主食(炭水化物)の中身を見極めることが最も重要」という。それでは老けない主食・ベスト1は何なのか。

「体にいいアイス」と「老けるアイス」を見極める3つの特徴
暑い夏にはアイスが食べたくなる。実はアイスは牛乳を材料としているため栄養豊富で、腸内環境を整えたり脱水予防にもなる優れものだ。しかし「原材料」と「作り方」によっては、食べ続けると病気になる「老けるアイス」もあるという。スーパーで100円台でも買える「老けないアイス」の選び方とは?

夏の屋台の「定番メニュー」で500人が食中毒…付着していた危険な菌の正体とは?〈注目記事〉
蒸し暑い夏には食中毒のリスクが高まる。肉や魚だけでなく、実は穀物や野菜でも食中毒になる危険があるという。ジャーナリストの笹井恵里子氏が徹底取材した。
