笹井恵里子
研究者が教える「おせち・お餅」を食べても太らない“たった1つのルール”
近年、「食べる時間帯」が注目されている。同じ食事内容や量であっても、食べる時間帯によって体に悪影響をおよぼすこともあれば、肥満や病気を予防し、栄養素の吸収率や効果を高めることもあるという。体内のリズムに合わせて「何を」ではなく、一日のうちで「いつ」食べるか。この視点から考えた食事法を「時間栄養学」というのだ。時間栄養学の観点から「おせち」と「お餅」の食べ方を徹底取材。「正月太り」を防ぎ、健康効果が高まる最強の食べ方を紹介する。

長らく赤字で低迷していた「ドムドムハンバーガー」をV字回復させたドムドムフードサービス藤﨑忍社長が考える、中間管理職に必要な能力とは?ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞いた。

バレンタインデーでは好きな人にチョコなどのプレゼントをするのが一般的ですが、自分のことを好きになってもらうにはどうすればいいのでしょうか。東北大学加齢医学研究所の瀧靖之教授に、ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞きました。

「爪」「顔」に現れる危険な4つの兆候に迫ります。「爪」を見ることで貧血や肺がんなど肺の病気の疑いがわかり、「顔」のある部位を見ると肝硬変や腎臓病などの疑いがわかるといいます。ジャーナリストの笹井恵里子氏が聞きました。

歩き方を見れば一発でわかる…「脳梗塞・脳萎縮・認知症」リスクが高い人の決定的な特徴
前回は全身の不調がわかる「足の特徴」をお伝えした。足を見れば、心不全や腎不全、動脈硬化がわかるという菊池恭太医師(下北沢病院)の言葉に驚いた人も多かったのではないか。今回は「歩き方」に現れる“脳の異変”について取り上げる。国立環境研究所環境リスク・健康領域の谷口優主任研究員が自身の研究を含め、さまざまな報告を紹介してくれた。あなたの歩き方は大丈夫だろうか。

「足」を見れば一発でわかる…「動脈硬化・心不全・腎不全・糖尿病」リスクが高い人の「見た目」の特徴とは?【写真あり】
普段、「足」を観察することはあるだろうか。実は足の健康が全身の状態に影響を及ぼすこともあれば、全身の不調が足に現れることもあるという。足の病気に関する専門的な知識を兼ね備えた専門医が結集する「下北沢病院」院長の菊池恭太医師に、足に現れる危険な兆候を聞いた。

「まるで生ゴミ」口臭が強くなる《意外な飲みもの》、臭いを軽減する《身近な飲みもの》とは
11月8日は日本歯科医師会が定めた“いい歯の日”。前回は、2分でできる歯磨き法をはじめ、歯を守るために本当に大切なことをお伝えした。今回はビジネスパーソンが気になる「口臭」の意外な原因と、簡単にできる対策について、日本口臭学会常任理事で松本歯科大学の亀山敦史教授に聞いた。

歯磨きの後に口をゆすいではいけない…毎日しっかり磨いても“むし歯・歯周病”になる「NG習慣」とは?
11月8日は日本歯科医師会が定めた“いい歯の日”。口の中の健康が全身の健康寿命につながるのだが、残念なことに日本では正しいケアが行き渡っていないという。1年前、『歯を磨いてもむし歯は防げない』という衝撃的な書を出版した歯科医の前田一義氏に、歯を守るために本当に大切なことを聞いた。

不足すると「高血圧・細胞の老化・動脈硬化」を招く栄養素、2秒でわかる簡単チェックテストとは?
口内炎ができるのはビタミンB2が足りない証しであることはよく知られているが、そのように栄養素が不足すれば体はさまざまなサインを発する。中でも現代人の食生活の乱れで不足しやすい「ある栄養素」は、欠乏すると生活習慣病を誘発するという。簡単にチェックできる方法や不足分の補い方、ほかにも足りない栄養素を見極める方法を専門家に取材した。

朝まで熟睡できる「最強の飲みもの」とは?「寝る前のホットミルク」よりずっと効果的
なかなか寝つけない、途中で目が覚めてしまう、翌朝にスッキリした感じがしない……男女ともに40代くらいからホルモンバランスの乱れも影響し、「睡眠」に悩む人が少なくない。そんな人にお勧めの飲みものを取材した。どれも今日から試せる手軽なものだ。

致死率90%の突然死リスクを防ぐ、医師が「50代になったら一度は受けてほしい」と勧める検査
突然死を防ぐためにどんな検査を受ければいいのか。長年、平成横浜病院で総合健診センター長を務めてきた東丸貴信医師が「50代になったら一度は受けてほしい」と勧める検査とは?ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞きました。

疾患による突然死は毎年約8万人程度ともいわれ、実は働き盛りの世代の発症が非常に多いといいます。体に表れる兆候や兆しを確認する方法について、長年、平成横浜病院で総合健診センター長を務めてきた東丸貴信医師に、ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞きました。

しぶとい腰痛・肩こり・目の疲れを一瞬でほぐす方法をご存じですか。「力を抜いて動くこと」の大切さに着目し、のべ4万人以上にパーソナル指導を行う鈴木亮司さんに、ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞きました。

将棋のプロ、藤井聡太七冠の“師匠”としても知られる杉本昌隆八段は11歳で故・板谷進九段に門下入りし、プロデビューして今年で35年。50歳になっても昇級し、「中年の星」と称されるほど、自身も現役棋士として活躍中だ。40代後半から試みるといいという、技術を伸ばす「秘策」をジャーナリストの笹井恵里子さんが聞いた。

棋士の杉本昌隆八段は、藤井聡太七冠ら5人のプロを育てたほか、将棋研究室を主催するなど100人近くの子どもと接し、後進の育成に尽力してきた。「才能が伸びる子」と「伸びない子」の違い、子どもの才能をつぶさないために大人はどう接すればいいのかを、ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞いた。周囲の大人が全面協力しているつもりでいて、有望な子の足を引っ張っている例はすごくよくある、という。

膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
健康な体づくりのために運動したいと思っても、けがや病気を患っているときに激しい運動はできません。「力を抜いて動くこと」の大切さに着目し、のべ4万人以上にパーソナル指導を行ってきた鈴木亮司さんに、楽にできてぐんぐん歩けるようになる体操を、ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞きました。この体操で80歳の人が「1日3万歩」歩けるようになったといいます。

将棋のプロ、藤井聡太七冠の“師匠”としても知られる杉本昌隆八段。数多くの子どもたちと接する中で、才能をつぶさないために「絶対に言わないこと」があるという。逆にここ一番の勝負時、力を発揮できるように送る「声がけ」とは?ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞いた。

「元気に長生き」を実現するためには認知症予防が欠かせない。要介護になる大きな原因として、認知症が挙げられるからだ。そこで今回、認知機能を維持するために効果的な食品をジャーナリストの笹井恵里子さんが取材した。大規模調査から判明したお薦めの3品とは――。

口グセを聞けばわかる「早死にする人」の意外な〈性格〉の特徴【専門家が解説】
早死にする人にはどんな共通点があるのだろうか。早死にしやすい人の要注意な口グセとは?ノンフィクション作家でジャーナリストの笹井恵里子さんが取材した。

「元気に長生きする人」に共通する〈性格〉の特徴とは【最新研究で判明】
長生きする人にはどんな共通点があるのだろうか。多くの研究結果が裏付ける、人間の寿命を決める意外な要因とは?ノンフィクション作家でジャーナリストの笹井恵里子さんが取材した。
