山本康正
グーグル元社員が教える、「データ分析で結果を出す人」に共通する“意外な能力”とは?
データ分析で重要なのは、細部へのこだわりと俯瞰する視点、両方のバランスだ。そしてビジネスに有用な予測を立てるには、過去の経験則にとらわれず、目の前の数字=事実を読み解く冷静さも欠かせない。本稿は、山本康正、松谷恵『外資系データサイエンティストの知的生産術 どこへ行っても通用する人になる超基本50』(東洋経済新報社)の一部を抜粋・編集したものです。

元グーグル社員が教える、「リスキリングで成長する人」の共通の口癖とは?
ビッグデータから有用な分析結果を得るには、データの適切な取捨選択がカギとなる。そして、その「選球眼」を磨くにはつねに新しい知識をインプットしなければならない。元グーグル社員の筆者曰く、インプットの過程で重要なのは「わからない」ことを認める素直な姿勢だという。本稿は、山本康正、松谷恵『外資系データサイエンティストの知的生産術 どこへ行っても通用する人になる超基本50』(東洋経済新報社)の一部を抜粋・編集したものです。

「分析手法オタクのデータサイエンティスト」の提案が、悲劇的な施策となる当然のワケ
ビジネスシーンでは「PDCAサイクル」という概念がよく登場するが、データを通じて課題を深掘りする際には「IPDACサイクル」という思考法が役に立つはずだ。事業改善への近道となるデータ活用術を、専門家が解説する。本稿は、山本康正、松谷恵『外資系データサイエンティストの知的生産術 どこへ行っても通用する人になる超基本50』(東洋経済新報社)の一部を抜粋・編集したものです。

Amazonはなぜ「売れない製品」を出し続ける?“失敗”ではない深い理由
コロナによって激変した世界で、10年早まったとされるテクノロジーの進化。これにより、世界をリードする大企業の勢力図が変わりつつある。2025年のすべてのビジネスで基点となるものとは何か。本稿は、山本康正『2025年を制覇する破壊的企業』(SBクリエイティブ)の一部を抜粋・編集したものです。

第12回
「アップデートする肉」という大発明:牛肉の味を高度に再現した人工肉の秘密
世界を代表する50社超の新興企業と、その革新を支える「技術」「ビジネスモデル」を網羅した決定版として話題の、『スタートアップとテクノロジーの世界地図』より、フードテックでトップを走るImpossible Foodsを紹介する。

第11回
アマゾンと対決する、「レジ無し店舗」のすごいスタートアップ
世界を代表する50社超の新興企業と、その革新を支える「技術」「ビジネスモデル」を網羅した決定版として話題の、『スタートアップとテクノロジーの世界地図』より、アマゾンの実店舗「Amazon GO」の対抗馬となっているスタートアップを紹介する。

第10回
登録率99%! 日本のマイナンバーはインドの「アドハー」に学べ
世界を代表する50社超の新興企業と、その革新を支える「技術」「ビジネスモデル」を網羅した決定版として話題の『スタートアップとテクノロジーの世界地図』より、インドを日本超えるデータ大国にした2つのインフラと、それらを作った2人の富豪を紹介する。

第9回
「リアルで見て、アマゾンで買う」に対抗するしくみを発明した、小売のユニコーン企業とは?
世界を代表する50社超の新興企業と、その革新を支える「技術」「ビジネスモデル」を網羅した決定版として話題の『スタートアップとテクノロジーの世界地図』より、アマゾンに対抗する新しいビジネスモデルを生み出し、日本進出も果たした注目のユニコーン企業を紹介する。

第8回
日本人が知らない、ネットフリックスの最新のスゴさ
世界を代表する50社超の新興企業と、その革新を支える「技術」「ビジネスモデル」を網羅した決定版として話題の『スタートアップとテクノロジーの世界地図』。今回は同書よりNetflixの解説を紹介する。

第7回
クラウドに強いGAFAとマイクロソフトの攻勢に、任天堂は対抗できるのか?
世界を代表する50社超の新興企業と、その革新を支える「技術」「ビジネスモデル」を網羅した決定版として話題の『スタートアップとテクノロジーの世界地図』。今回は同書より、クラウド化と5Gによって激変が予想されるゲーム業界の動向を解説する。

第6回
日本人が知らない中国のすごい小売、「フーマー」と「ピンドゥオドゥオ」
世界を代表する50社超の新興企業と、その革新を支える「技術」「ビジネスモデル」を網羅した決定版として話題の『スタートアップとテクノロジーの世界地図』。同書より、中国政府とスタートアップの関係性を解説したコラムを紹介します。

第5回
日本人が知らない、中国における共産党と企業の関係
世界を代表する50社超の新興企業と、その革新を支える「技術」「ビジネスモデル」を網羅した決定版として話題の『スタートアップとテクノロジーの世界地図』。同書より、中国政府とスタートアップの関係性を解説したコラムを紹介します。

第4回
時価総額20兆円のIPOが幻となったアント・グループとは?
世界を代表する50社超の新興企業と、その革新を支える「技術」「ビジネスモデル」を網羅した決定版として話題の『スタートアップとテクノロジーの世界地図』。同書より、中国政府との関係が悪化し、時価総額20兆円のIPOが突如延期となったアント・グループを取り上げます。

第3回
経済を語るなら知っておきたい、中国「BATH」の最新状況
世界を代表する50社超の新興企業と、その革新を支える「技術」「ビジネスモデル」を網羅した決定版として話題の『スタートアップとテクノロジーの世界地図』。その一部を無料公開する連載・第3回のテーマは、アメリカ「GAFA」超えを目指す中国「BATH」の最新状況です。

第2回
ビジネス常識として知っておきたい「GAFAの最新状況」
スタートアップを取り巻く環境の基礎知識として、アメリカの「GAFA(ガーファ)」つまりGoogle、Apple、Facebook、Amazonの最新状況をダイジェストで解説する。

第1回
ビジネスを語るなら絶対に知っておきたい「スタートアップのマクロ環境」
米国、中国、インド、欧州、東南アジア、そして日本――世界を代表する50社超の新興企業と、その革新を支える「技術」「ビジネスモデル」を網羅した決定版、『スタートアップとテクノロジーの世界地図』の出版を記念し、一部を無料で公開します。
