宮本恵理子

(みやもとえりこ)

1978年福岡県生まれ。筑波大学国際総合学類卒業後、日経ホーム出版社(現、日経BP)に入社し、『日経WOMAN』などの雑誌編集・取材執筆に携わる。2009年末にフリーランスとして活動を始め、主に「働き方」「生き方」「夫婦・家族関係」のテーマで人物インタビューを中心に執筆する。編集者として書籍、雑誌、ウェブコンテンツなども制作。主な著書に『大人はどうして働くの?』『子育て経営学』『新しい子育て』(日経BP)など。家族のための本づくりプロジェクト「家族製本」主宰。2021年夏より、佐々木紀彦氏が立ち上げた新会社PIVOTに、エグゼクティブ・ライターとして参画。 インタビュー&ライティングを手がけた書籍は『14歳の自分に伝えたい「お金の話」』(藤野英人著・マガジンハウス)、『失敗を語ろう。』(辻庸介著・日経BP)、『Be Yourself』(川原卓巳著・ダイヤモンド社)、『ぜんぶ、すてれば』(中野善壽著・ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『Third Way』(山口絵理子著・ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『これだけで、幸せ』(小川糸著・講談社)、『ものがたりのあるものづくり』(山田敏夫著・日経BP)、『「組織のネコ」という働き方』(仲山進也著・翔泳社)、『ご機嫌剛爺 人生は、面白く楽しく! 』(逢坂剛著・集英社)など。

聞く力を高めたいなら「馬」に学べ! 今話題の「ホースコーチング」が教えてくれた「聞く」ことの本質
宮本恵理子
起業家や経営者、マネジメント層など、さまざまな業界のリーダーが「聞く力」を高めるために訪れる札幌郊外のホースコーチング「COAS」。馬を通して聞く力を高めるとは、一体どういうことなのでしょうか。『行列のできるインタビュアーの聞く技術』著者の宮本恵理子さんが、聞く力を高めるために訪れた。
聞く力を高めたいなら「馬」に学べ! 今話題の「ホースコーチング」が教えてくれた「聞く」ことの本質
負債100億円超の施設をどう立て直す? “企業再生の職人”が仕掛ける熱海のリゾート再建プラン
宮本恵理子,新國翔大,林 直幸
ホテル事業を手放します──。急速に回復するインバウンドに向けて、日本の観光業が新たな打ち手を求められる中、熱海で始動した“攻めの変革”が注目を集めている。変革の発信地は、創業から60年以上の歴史を誇るACAO SPA & RESORTだ。寺田倉庫CEOとして東京・天王洲エリアをアートの街へとリブランディングし、ワインや絵画などの高級品保管サービスなど付加価値を高める事業戦略で、同社をV字回復させた立役者として知られる中野善壽氏はどんな変革を行っているのか。
負債100億円超の施設をどう立て直す? “企業再生の職人”が仕掛ける熱海のリゾート再建プラン
SDGsを実現したいなら、企業が鍛えるべきは「聞く技術」
宮本恵理子
SDGsやダイバーシティ&インクルージョン。最近、頻繁に聞くようになったこうした言葉ですが、それを実践するためにも「聞く力」が欠かせません。
SDGsを実現したいなら、企業が鍛えるべきは「聞く技術」
「報酬は、成果給ではなく“期待給”」、稀代の経営者が掲げる異色の人事改革「7つの施策」
宮本恵理子
「人事改革は、企業再生の要」――そう語るのは、大胆な経営改革によって寺田倉庫を復活へと導き、経営者のファンも多い中野善壽さんだ。2021年8月には、赤字経営に苦しむ熱海の老舗リゾート、ACAO SPA & RESORT(旧:ホテルニューアカオ)代表取締役会長CEOに就任し、「ACAO SPA & RESORT」としてリバイバルに挑む。いったいどんな人事改革を構想しているのか。すでに着手を始めたという「7つの施策」について聞いた。
「報酬は、成果給ではなく“期待給”」、稀代の経営者が掲げる異色の人事改革「7つの施策」
斎藤佑樹氏が「野球ジム」運営スタートアップに出資──起業から半年で語る「野球未来づくり」への思い
宮本恵理子,新國翔大,小田駿一
引退から2カ月後の2021年12月、株式会社斎藤佑樹を設立し、社長に就任した元プロ野球選手・斎藤佑樹氏。会社設立から半年を経た「今」について思いを語った。
斎藤佑樹氏が「野球ジム」運営スタートアップに出資──起業から半年で語る「野球未来づくり」への思い
二度の代表交代を経て──ペイミーCEOに就任した卜部宏樹氏が目指す、新たな「給与」の形
宮本恵理子,新國翔大,小田駿一
2度の代表交代を経たペイミー。新たにCEOに就任した卜部氏は何を目指すのか。彼が掲げる「ファイナンシャル・ウェルネス」という構想について話を聞いた。
二度の代表交代を経て──ペイミーCEOに就任した卜部宏樹氏が目指す、新たな「給与」の形
会話の沈黙は怖くない。我慢して待っていると深い話が引き出せる
宮本恵理子
コミュニケーション中の沈黙、どうしても焦ってしまいますよね。しかし沈黙でぐっと耐えて待つことができれば、より深い話を引き出すことができるかもしれません。
会話の沈黙は怖くない。我慢して待っていると深い話が引き出せる
衝撃の事実! IQの高い人ほど、他人の話を聞けない
宮本恵理子
意外なことに、IQの高い人ほど、他人の話を聞けないというのです。一体、どういうことでしょうか。
衝撃の事実! IQの高い人ほど、他人の話を聞けない
会話が盛り上がらないのは「心理的柔軟性」がないからだ
宮本恵理子
コミュニケーションが深まらない。その原因は、「心理的柔軟性」が欠けているからかもしれません。話し手が話したい事だけ話す、聞き手が聞きたい話だけ聞く。そんなコミュニケーションはいただけません。
会話が盛り上がらないのは「心理的柔軟性」がないからだ
インタビューとは、話し手と聞き手の「ビュー」のすり合わせ
宮本恵理子
チームビルディングに造詣の深い楽天大学の仲山進也学長。仲山さんは「聞く」とはチームビルディングであると言います。
インタビューとは、話し手と聞き手の「ビュー」のすり合わせ
楽天大学仲山学長が解説「聞く技術とは、話しやすい場をつくる技術」
宮本恵理子
チームビルディングなどにも詳しい楽天大学の仲山進也学長にとって「聞く技術」とは「話しやすい場をつくる技術」なのだそう。一体、どういうことなのでしょうか。
楽天大学仲山学長が解説「聞く技術とは、話しやすい場をつくる技術」
コルク佐渡島氏が教える、聞く技術を高めるために必要な「問う技術」
宮本恵理子
聞く技術を高めるには、何をすればいいのでしょうか。編集者として活躍するコルク代表の佐渡島庸平さんは「問いの立て方」にヒントがあると語ります。思考が広がるような問いを立てることで、聞く技術の精度が上がっていきます。
コルク佐渡島氏が教える、聞く技術を高めるために必要な「問う技術」
コルク佐渡島氏が伝授! 話し手を「思考の外」に連れ出していく聞く技術
宮本恵理子
編集者として多数のヒット作を手掛けてきたコルク代表の佐渡島庸平氏。佐渡島氏は普段から、「聞く」を3つのフェーズに分けて考えているといいます。「伝える」→「まとめる」→「引き出す」という3つのステップを通して、話し手を「思考の外」に連れ出しているそう。
コルク佐渡島氏が伝授! 話し手を「思考の外」に連れ出していく聞く技術
コルク佐渡島氏が教える聞く力の高め方「基本的にコミュニケーションはズレている」
宮本恵理子
編集者として多数のヒット作を手掛けてきたコルク代表の佐渡島庸平氏。マンガ家や作家の話を聞くことも多い伝説の編集者は、「聞く力」を高める大前提として、「基本的にコミュニケーションはズレている」ことが大切だと語ります。
コルク佐渡島氏が教える聞く力の高め方「基本的にコミュニケーションはズレている」
伝説のカウンセラーが教える、対話の中で生まれた沈黙の乗り越え方
宮本恵理子
対話の途中で生まれる沈黙。つい気まずさを覚えて、何か話さなくてはと焦ってしまう人も多いのではないでしょうか。しかし聞く技術を高めたいなら、沈黙を尊重できるようになりましょう。
伝説のカウンセラーが教える、対話の中で生まれた沈黙の乗り越え方
「一緒に冒険しませんか」伝説のカウンセラーが明かす心を開くひと言
宮本恵理子
相手の心をひらくきき方とはどういったものなのでしょうか。伝説のカウンセラーはそのコツについて「共にいる」ことが重要だと話します。語り手と一緒に、相手が見ている世界を冒険しにいくのだそう。こう伝えると、どのように相手が変わっていくのでしょうか。
「一緒に冒険しませんか」伝説のカウンセラーが明かす心を開くひと言
伝説のカウンセラーが教える! 語り手がハッとする気づきを促すきき方とは
宮本恵理子
語っている本人が、きき手の力によって、ハッと気づきを得、生まれ変わっていく。伝説のカウンセラーが教える「きく技術」とは一体、どんなものなのでしょうか。
伝説のカウンセラーが教える! 語り手がハッとする気づきを促すきき方とは
新メディアPIVOTが宣言!「僕たちは聞く技術のプロ集団になる」
宮本恵理子
米国ではトークショーの会場に観客が集まり、みんなで聞き手と話し手の対話を楽しむ文化があります。日本の場合、対話をエンターテイメントとして楽しむ機会がありません。新しいメディアのPIVOTが目指すのは、「聞く技術のある人が集まっているな」と感じてもらえるような「聞く」のプロ集団。社会課題の解決にも役立つ、社会全体の聞く技術を高たいと考えているそうです。
新メディアPIVOTが宣言!「僕たちは聞く技術のプロ集団になる」
ひろゆきに学ぶ議論を深める「問う技術」
宮本恵理子
ひろゆきが人気があるのは、なぜなのでしょうか。実は彼は議論を深めるような「問いかける技術」が優れているのです。
ひろゆきに学ぶ議論を深める「問う技術」
「聞く」は最強のアンチエイジング! 聞く技術が高ければ人は老けない
宮本恵理子
「聞く」ことは最強のアンチエイジングなのだそう。聞くことができていると、人間は老けることがない、と。一体、どういうことでしょうか。
「聞く」は最強のアンチエイジング! 聞く技術が高ければ人は老けない
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