宮本恵理子

(みやもとえりこ)

1978年福岡県生まれ。筑波大学国際総合学類卒業後、日経ホーム出版社(現、日経BP)に入社し、『日経WOMAN』などの雑誌編集・取材執筆に携わる。2009年末にフリーランスとして活動を始め、主に「働き方」「生き方」「夫婦・家族関係」のテーマで人物インタビューを中心に執筆する。編集者として書籍、雑誌、ウェブコンテンツなども制作。主な著書に『大人はどうして働くの?』『子育て経営学』『新しい子育て』(日経BP)など。家族のための本づくりプロジェクト「家族製本」主宰。2021年夏より、佐々木紀彦氏が立ち上げた新会社PIVOTに、エグゼクティブ・ライターとして参画。 インタビュー&ライティングを手がけた書籍は『14歳の自分に伝えたい「お金の話」』(藤野英人著・マガジンハウス)、『失敗を語ろう。』(辻庸介著・日経BP)、『Be Yourself』(川原卓巳著・ダイヤモンド社)、『ぜんぶ、すてれば』(中野善壽著・ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『Third Way』(山口絵理子著・ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『これだけで、幸せ』(小川糸著・講談社)、『ものがたりのあるものづくり』(山田敏夫著・日経BP)、『「組織のネコ」という働き方』(仲山進也著・翔泳社)、『ご機嫌剛爺 人生は、面白く楽しく! 』(逢坂剛著・集英社)など。

相手の話に聞き入るとつい真顔に。どんな表情で話を聞くべきか?
宮本恵理子
取材時、つい真剣に相手の話に聞き入っていくと、真顔になってしまうこともあるはずです。気持ち良く話をしてもらうためには、どんな表情で話を聞けばいいのでしょうか。
相手の話に聞き入るとつい真顔に。どんな表情で話を聞くべきか?
情報の少ない人のインタビュー、事前準備では何を備える?
宮本恵理子
インターネット上などに情報の少ない人をインタビューする場合、事前準備はどうすればいいのでしょうか。役立つ方法をお伝えします。
情報の少ない人のインタビュー、事前準備では何を備える?
取材に慣れた人から、新しい話題を引き出すにはどうすればいい?
宮本恵理子
インタビューで悩ましいのは、取材を多く受けてきた人ほど、既に報じられた情報がたくさんあること。そんな相手から新しい話題を引き出すには、どうすればいいのでしょうか?
取材に慣れた人から、新しい話題を引き出すにはどうすればいい?
取材相手に事前に送る質問事項、どこまで詳しい内容を伝える?
宮本恵理子
インタビューを実施する場合、事前に取材相手に質問事項を送ることが多いはずです。では具体的に、どこまで詳細な質問事項を送っておけばよいのでしょうか。
取材相手に事前に送る質問事項、どこまで詳しい内容を伝える?
まったく土地勘のない分野の専門家に取材、知識不足で怒られそう
宮本恵理子
まったく自分の土地勘のない分野の専門家にインタビューをすることになった時、果たしてどこまで事前に予習をすればいいのでしょうか。あまりにも知識不足だと相手を怒らせてしまいそうです。
まったく土地勘のない分野の専門家に取材、知識不足で怒られそう
有名人インタビューあるある! 過去記事が多くて読み切れないときはどうする?
宮本恵理子
過去にさまざまなメディアに掲載されている著名人のインタビュー。ここで悩ましいのは、どこまで過去の資料を読み込むかというとでしょう。一体、どこまで準備をすればいいのでしょうか。
有名人インタビューあるある! 過去記事が多くて読み切れないときはどうする?
超多忙な人でも取材を受けたくなる「殺し文句」とは
宮本恵理子
超多忙で時間のない著名人や経営者などに、インタビューを受けてもらうには、依頼書でどのようなことを伝えればいいのでしょうか。
超多忙な人でも取材を受けたくなる「殺し文句」とは
「食のAppleを目指す」──ミシュランシェフ・鳥羽周作氏が考える、料理業界とシェフのアップデート
宮本恵理子,新國翔大,小田駿一
厨房に立って、料理を振る舞う──そんな従来の“シェフ像”にとらわれず、多様な取り組みを通じて、新たなシェフのあり方を追求する人物がいる。鳥羽周作氏だ。「食のAppleになりたい」と語る、鳥羽氏の考えに迫る。
「食のAppleを目指す」──ミシュランシェフ・鳥羽周作氏が考える、料理業界とシェフのアップデート
紙媒体のネットシフト、Indeed買収──リクルートの新社長・出木場久征氏が語る「成果を出す思考法」
宮本恵理子,小田駿一
リクルート変革の立役者でもある出木場氏は、新卒で入社以降、どんな考えで仕事に向き合ってきたのか。また社長に就任してから何を考えているのか。「ボタン1つで転職できる世界の実現を目指す」と語る、出木場氏の考えに迫った。
紙媒体のネットシフト、Indeed買収──リクルートの新社長・出木場久征氏が語る「成果を出す思考法」
10年目の決断、ウェディングサービスを手がけるCRAZYが“創業事業”を手放す理由
宮本恵理子,小田駿一
創業から10年目を迎える2021年7月2日、CRAZYはこれまで積み上げてきたCRAZY  WEDDINGというブランドを、自ら“手放す”選択をした。正確には、サービス変更。これまでのオーダーメイドウェディングは、広告を含めて営業活動をストップし、顧客から直接の希望がない限りは受注しない形式へ変更を決めたことを決めた。なぜ、このタイミングで創業事業を手放す決断を下したのか。そして今後はどのような事業を行っていくのか。森山氏とCRAZYマーケティング室責任者の松田佳大氏に話を聞いた。
10年目の決断、ウェディングサービスを手がけるCRAZYが“創業事業”を手放す理由
創業3年で月商1億円、身長155cm以下の小柄女性向けブランドが急成長したワケ
宮本恵理子,新國翔大,小田駿一
今から3年前、2018年1月にスタートした“身長155cm以下の小柄女性”に特化したD2Cアパレルブランド「COHINA(コヒナ)」。立ち上げ当初、周囲から「ニッチ過ぎる」と見られていたブランドは、今や月商1億円を超える規模に成長している。昨年末には、テレビCMを放送したほか、東京ガールズコレクション(以下、TGC)にも出場するなど、この3年で躍進を遂げている。
創業3年で月商1億円、身長155cm以下の小柄女性向けブランドが急成長したワケ
総額約250億円を突破、応援で広がる購入の輪──Makuakeがつくる消費の「新潮流」
宮本恵理子,小田駿一
「消費」の新たな潮流が盛り上がっている。2013年8月の創業以来、「クラウドファンディングサービス」として認知を広げてきたMakuake(マクアケ)は、2019年末のマザーズ上場にあわせてリブランディング。「アタラシイものや体験の応援購入サービス」へと、タグラインを刷新した。Makuakeはなぜ自ら生まれ変わったのか。その真意とこれから描く未来について、マクアケ代表取締役社長の中山亮太郎氏に聞いた。
総額約250億円を突破、応援で広がる購入の輪──Makuakeがつくる消費の「新潮流」
“帝劇コンサート”の演出を担った異例の存在──小林香氏が切り開く「女性演出家」のキャリア
宮本恵理子,小田駿一
舞台演出家として存在感を増す、小林香氏。この夏、「女性の演出家が起用されるのは極めて稀」と言われる帝国劇場で、東宝ミュージカル史を辿るメモリアルコンサートの演出を担った。大学では政治を学び、プロデューサー出身という異例のキャリアだ。海外有名作品を多数手がけながら、「オリジナルミュージカル」にこだわり、毎年1作以上は創作することを自らに課す。母となってなお、挑戦の歩みを止めない小林氏の視線の先、そして原点を聞いた。
“帝劇コンサート”の演出を担った異例の存在──小林香氏が切り開く「女性演出家」のキャリア
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