荻窪 圭

荻窪 圭

フリーライター

おぎくぼ・けい/パソコン黎明期からのデジタル系フリーライター。特にデジタルカメラに強い。現在はデジタルカメラやスマートフォンカメラの専門家としてスマホカメラやデジタルカメラのレビュー・コラムを書きつつ、猫写真家として「這いつくばって猫に近づけ」(ascii.jp)を連載したり、「びゅうたび」で鉄道旅をしたり、古地図を活用した街歩き講座を行ったりと、活動範囲は多岐にわたる。近著に「東京『多叉路』散歩」(青幻舎)、「古地図と地形図で発見! 鎌倉街道伝承を歩く」(山川出版社)など多数。

近視でも老眼でも大丈夫?元HOYA技術者が作った「なんかすごいメガネ」に4億円が集まったワケ
荻窪 圭
何年先になるかは分からないが、将来、人類はオートフォーカス付きの眼鏡をかけるのが普通になるのかもしれない。そんな未来を予感させてくれるのが、オートフォーカスアイウエアの「ViXion01」だ。今はまだ「眼鏡」と呼べるほどの汎用性はないが、それでも必要とする人がいるから届けたいという思いで始めたクラウドファンディングは、4カ月でなんと4億円を達成。10月末から支援者への発送が始まった。そもそも“オートフォーカスのアイウエア”とは何か、どういう人にとって役立つものなのか。そのあたりをひもといていこう。
近視でも老眼でも大丈夫?元HOYA技術者が作った「なんかすごいメガネ」に4億円が集まったワケ
ソニーが“発明”した動画用ミラーレス一眼、「VLOGCAM ZV-E10」ヒットの理由
荻窪 圭
YouTubeなどの動画配信者や、「ミラーレス一眼を買ってみたい、写真だけでなく動画も撮りたい」という若い世代にいま人気の「VLOGCAM ZV-E10」というカメラがある。通称“もふもふカメラ”。テレビの音声さんが持っているマイクのような、ふわふわとした毛が上部に付いているのだ。カメラにくわしい人はノーマーク、動画を撮りたい人には大人気というこのカメラはなぜ生まれ、ヒットしたのか?ZV-E10を中心に、ソニーのVLOGCAM戦略に迫る。
ソニーが“発明”した動画用ミラーレス一眼、「VLOGCAM ZV-E10」ヒットの理由
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