喜多洲山

喜望大地会長

喜望大地会長、オーナー社長歴45年。社長の経営安定化と安定した経営権の事業承継をミッションとする。ローカル小売業の3代目として年商1億円から50億円まで拡大し、SBI等ベンチャーキャピタル4社から出資を受けIPOを目指すも、負債30億円を抱え、破綻寸前の経営危機に陥る。内容証明郵便300通、特別送達100通、所有不動産の競売9物件、数え切れない差し押さえなど、筆舌に尽くせぬ艱難辛苦を経験する。修羅場体験の中で事業継続に奔走し、組織再編とスポンサーへのM&Aで事業を再生。その経験を活かして、18年間で約1100社の事業再生・変革に成功する。「社長に笑顔と勇気を与え続ける!」を旗印に、悩める社長の救世主として、事業承継に重要な経営権の承継コンサルを日本全国で展開する。認定事業再生士(CTP)、立命館大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。著書に『少数株主のための非上場株式を高価売却する方法』『あなたの会社をお救いします――事業再生総合病院』(共に幻冬舎)、『社長最後の大仕事。借金があっても事業承継』(ダイヤモンド社)、『ハイリスク金融商品に騙されるな!』(共著、PHP研究所)などがある。

少数株主の存在は会社運営上の大きなリスクになる!
喜多洲山
二代目、三代目の経営者の場合、相続で株式が分散していることが多い。少数株主がどこの誰なのかしっかり把握していないと、のちのち様々なトラブルが起こる可能性がある。
少数株主の存在は会社運営上の大きなリスクになる!
オーナー社長は元気なうちに経営権の承継方法を考えておかなければいけない
喜多洲山
自ら創業して多大な利益を出しているオーナー経営者でも、ある日突然、不幸にも急死してしまうことがありうる。そのとき、残された家族は、残された従業員はどうなるか?
オーナー社長は元気なうちに経営権の承継方法を考えておかなければいけない
100%株式を保有しているオーナー企業にも、株式が分散して経営が混乱するリスクがある
喜多洲山
100%の株式を保有している社長でも、自分の死後の対策をしている人は少ない。何の準備もしていないと、後継者へバトンタッチもできず、会社を乗っ取られるリスクがある。
100%株式を保有しているオーナー企業にも、株式が分散して経営が混乱するリスクがある
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養