中野ジェームズ修一
「ウォーキング」vs「ストレッチ」、1年後に脳が大きくなったのはどっち?60歳以上の実験でわかった衝撃の事実
トレーニーたちのあいだで冗談のように語られる「筋肉はすべてを解決する」という言葉。だが、このフレーズは科学的にも正しいのだという。トップアスリートを指導する一流トレーナーが、筋トレや有酸素運動がもたらす絶大な効果を解説する。※本稿は、トレーナーの中野ジェームズ修一『痩せる!パーソナリティトレーニング:成功も挫折も人格がすべて』(小学館クリエイティブ)の一部を抜粋・編集したものです。

「ラーメンも食べてOK」なのに痩せる?一流トレーナーが教える“カロリー計算不要”の「点数式」食事法
痩せる食事に変えたいけれど、カロリー計算や栄養バランスを考えるのは難しい…。そんな悩みを解決するのが、食事を点数化して考える「分類式」食事法だ。これを実践すれば、好きなものはもちろん、ラーメンだって食べられる。トップアスリートを指導する一流トレーナーが、その革新的な食事法を解説する。※本稿は、トレーナーの中野ジェームズ修一『痩せる!パーソナリティトレーニング:成功も挫折も人格がすべて』(小学館クリエイティブ)の一部を抜粋・編集したものです。

キツいランニングは逆効果!脂肪が最も効率よく燃える有酸素運動と筋トレとは【トップアスリートを指導するトレーナーが解説】
ランニングを頑張れば痩せると思っていないだろうか。実は、キツい有酸素運動はかえって脂肪が燃えづらい。効率的なダイエットのためには、運動の強度や順番といったトレーニングの科学的な正解を知っておく必要がある。トップアスリートも指導する一流トレーナーが、痩せる有酸素運動と筋トレのやり方を指南。※本稿は、トレーナーの中野ジェームズ修一『痩せる!パーソナリティトレーニング:成功も挫折も人格がすべて』(小学館クリエイティブ)の一部を抜粋・編集したものです。

若いのに「扁平尻」になる人の絶対NGな生活習慣
運動に慣れていない人がお尻のトレーニングを始めると、必ずといっていいほど「腰が痛い」と言う。これは「ふだんの生活ですっかりお尻を使わなくなっている証拠」と専門家は指摘する。そこで、下半身に負荷をかけるために効果的なのが、階段の上り下りだ。今日からできる「階段生活」のススメを解説する。本稿は、中野ジェームズ修一『すごい股関節 柔らかさ・なめらかさ・動かしやすさをつくる』(日経BP)の一部を抜粋・編集したものです。

「ハムストリングスを鍛えなくちゃ!」偏った筋トレをやり続けた人の末路
股関節のトラブルで最も多いのは「変形性股関節症」だが、骨が変形しなくても関節を動かすだけで痛みが生じることがある。問題は、関節の動き方や動きの軌跡を指す「トラッキング」にあった。重要なのは、間違った体の鍛え方をしないこと。多くのアスリートを指導する著者が、自分の体に合ったトレーニングの知識について解説する。本稿は、中野ジェームズ修一『すごい股関節 柔らかさ・なめらかさ・動かしやすさをつくる』(日経BP)の一部を抜粋・編集したものです。

「いつも足を組んでいる人」は気をつけて!老化が真っ先に現れる要注意な部位は?
「人間は股関節から老いていく」とフィジカルトレーナーの第一人者である著者は説く。股関節に痛みや違和感が出るようになると、とたんに体を動かさなくなる人が多いからだ。股関節のトラブルで最も多い「変形性股関節症」は、悪化すると安静時や就寝時にも痛みに悩まされる恐ろしいもの。股関節トラブルを防ぎ、元気に歩ける体でいるための動作と靴の選び方とは。本稿は、中野ジェームズ修一『すごい股関節 柔らかさ・なめらかさ・動かしやすさをつくる』(日経BP)の一部を抜粋・編集したものです。

【『世界一受けたい授業』で話題】誰でも簡単にみるみる体が柔らかくなる!“体が硬い人”に運動指導のプロが絶対オススメのストレッチ法【書籍オンライン編集部セレクション】
「ゴリゴリの肩」「バキバキの背中」「ガチガチの股関節」……若い頃は気にならなかったのに、いつの頃からか、悩まされるようになった体の不調。「肩がこる」というレベルではなく、痛みさえ生じることだってある。それもこれも「年をとったせいだ」と思いがちだけど、ちょっと待った! それは、まったくの勘違いなのです。そこで参考にしたいのが、『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)、『金スマ』(TBS系)、『体が硬い人のための柔軟講座』(NHK)などで話題のフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏の著書『10年後、後悔しない体のつくり方』(ダイヤモンド社)だ。本書は、中高年はもちろん高齢者でも、「これならできそう」「続けられそう」と思えて、何歳からでも体が若返る秘訣を明かした1冊。本稿では、本書より一部を抜粋・編集し、肩や背中がカチンコチンに硬くなった人が陥りがちな勘違いと柔らかい体をとり戻す方法を解き明かす!

1回10分で“肩・肩甲骨”まわりの血流改善!「ぬぎストレッチ」で健康な体に
多くの中高年が悩んでいる高血圧、高血糖、動脈硬化は、悪化すると重篤な疾患を招くと言われる。改善するには運動が必要なことはわかっていても、なかなか実行に移せない……。そんな悩みを抱えた人々のために、日本屈指のフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏が考案したのが「循環系ストレッチ」。毎日10分のストレッチを習慣化すると、血管周りの筋肉がほぐれて滞っていた血行をよくしてくれるという。本稿は、中野ジェームズ修一 著、田畑尚吾 監修『血管を強くする 循環系ストレッチ』(サンマーク出版)の一部を抜粋・編集したものです。
