宮澤優里

リンクアンドモチベーション カンパニー長

みやざわ・ゆり/2008年 一橋大学を卒業後、株式会社リンクアンドモチベーション入社。一貫して大手企業向けのビジョン浸透・風土変革・育成に携わり、延べ150社以上を支援。顧客企業の組織変革を成功に導く傍ら、自社のプロダクト開発にも従事。コンサルティング部隊のマネジャーを経て、現在東日本大手企業向けの風土変革・人材育成領域の責任者を務める。また、個人の自立的な成長サイクルを実現する人材育成クラウド「ストレッチクラウド」の事業責任者を兼務。メディアでの解説実績多数。

新入社員に絶対やってはいけない「声のかけ方」とは?励ますつもりがまさかの逆効果
宮澤優里
いわゆる「Z世代」に当たる今年の新入社員。上司や先輩が励ますつもりで声を掛けたら、新人からなぜか反感を買ってしまった。マネジメントが難しい……といった声を聞きます。良かれと思った声掛けが逆効果、という事態はなぜ起きてしまうのでしょうか? マネジメントする際は、上司はまずは「関係構築」、そして長期的には「共感創造」の2つのステップを押さえることが重要になります。前回の記事で解説した「関係構築」に続き、今回は「共感創造」について解説していきます。
新入社員に絶対やってはいけない「声のかけ方」とは?励ますつもりがまさかの逆効果
「新入社員は何を考えているのか」と悩む上司が知らない、関係構築のコツ
宮澤優里
前回、「就活生35万人のデータで明かす『今どき新入社員』の特徴と育て方、人事コンサルが解説」でお伝えしたとおり、いわゆる「Z世代」に当たる最近の新入社員の価値観と、その上司に当たる管理職世代の価値観には大きなギャップが存在します。その際に、「最近の若者はどうして……」と嘆くのではなく、このギャップを「前提の違い」として受け止めたうえでマネジメントしていくことが重要です。今回は、新入社員をマネジメントする際に押さえておきたい2つのステップについて解説します。
「新入社員は何を考えているのか」と悩む上司が知らない、関係構築のコツ
就活生35万人のデータで明かす「今どき新入社員」の特徴と育て方、人事コンサルが解説
宮澤優里
新入社員が現場に配属されてしばらく経過し、マネジメントにも慣れてきた頃ではないでしょうか。配属直後の新入社員はやる気に満ちあふれていて、キラキラ輝いている……そう見えているのは上司のほうだけで、実際には、モチベーションが低下している新入社員もいるようです。最初の数カ月の接し方によって、新入社員のその後は大きく変わってきます。10年以上にわたって人材育成に携わる現役コンサルタントが、35万人の就活生のデータから導き出した「新入社員との関係づくりの極意」をお伝えします。
就活生35万人のデータで明かす「今どき新入社員」の特徴と育て方、人事コンサルが解説
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