甚野博則

1973年生まれ。大学卒業後、大手電機メーカーや出版社などを経て2006年から『週刊文春』記者に。2017年の「『甘利明大臣事務所に賄賂1200万円を渡した』実名告発」などの記事で「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」のスクープ賞を2度受賞。現在はフリーランスのノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌などで社会ニュースやルポルタージュなどの記事を執筆。近著に『実録ルポ 介護の裏』(文藝春秋)、『ルポ 超高級老人ホーム』(ダイヤモンド社)がある。

「元首相」が何度も訪れる超高級老人ホーム。入居金1億円超えの施設で暮らす富裕層の意外な後悔とは?
「さっきまで元気に遊んでいましたよ」しかし夫は冷たくなっていた…。超高級老人ホームで闇に葬り去られた事件の数々
「入居者は施設の言いなり」「約400万円のサロンも入会」…。入居金2億円超えの超高級老人ホームを退去した女性が語る後悔
「あんたお仕事何やってんの?」と根掘り葉掘り聞かれる超高級老人ホーム。なぜか「中小企業の社長」が人気者になる納得の理由
「値切り交渉はNG」「娘も一緒に住ませてほしい」と無理な依頼も…。超高級老人ホームを出禁になったセレブ達の仰天エピソード
【独自】「スタッフのボーナスは約3万円」「休憩所はなし」でもオーナーはクルーザーを所有。芦屋の高級老人ホームで判明した疑惑の経営
「カネがあるだけの一見さん」はお断り。「由緒正しいお金持ち」だけが暮らす超高級老人ホームの名門、そこで課される驚きの入居審査とは?
「価格に驚かれる方はいらっしゃいません」「真の富裕層」のみが入居する老舗超高級老人ホーム。役員が話す驚きの金銭感覚とは?
「居住者同士の恋愛」に「サークル活動」、「大浴場」でも……。夫に先立たれた妻たちが密かに楽しむ、超高級老人ホームでの享楽生活
介護職員は「お手伝いさん」扱い、女性スタッフへの「ストーカー行為」も……。超高級老人ホーム職員が本音を暴露
【独自】まるでラブホテル……。見た目だけド派手な「ハリボテ高級老人ホーム」でスタッフが目撃した疑惑の取引現場
「元首相」がSPを引き連れて訪問する超高級老人ホーム。大物財界人が多数入居するも、あまりうらやましくない実態
「愛人の入れ知恵」で起きた遺産目的の連れ去り事件。「施設に戻りたい」と話す元入居者。福岡の超高級老人ホームで起きた仰天トラブルの全内幕
【独自】ラブホテルのような内装、100均の食器、腐ったお茶……。芦屋の大富豪が多数入居する「ハリボテ高級老人ホーム」へ潜入取材
【スクープ】入居金6億円超え、日本を代表する超高級老人ホームはサービス終了へ。セレブ老人たちの末路とは?
【何様?】記者の前で施設スタッフを電話で呼びつけ……。超高級老人ホームでふんぞり返る老人たちの実態
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