竹村俊助
「失敗談」と「苦労話」の“効果的”な使い方とは?「推されない」企業ほどSNS運用で陥りがちな致命的なミス
自社の魅力を伝えるためにSNSの運用に踏み切った経営者は「成功話」や「自慢話」を語りがちだ。しかし、これまで30社以上の企業の発信をサポートしてきた竹村俊助氏は、自慢話だけでは読者からの“共感”は得られず推される企業になれない、と指摘する。経営者が発信する際の注意点について解説する。※本稿は、竹村俊助氏『社長の言葉はなぜ届かないのか?経営者のための情報発信入門』(総合法令出版)の一部を抜粋・編集したものです。

「スルーされるコンテンツ」と「拡散されるコンテンツ」の“たった一つ”の違い
企業の言語化・コンテンツ化をサポートする竹村俊助氏のもとには、多くの経営者が自社の発信について相談に訪れる。そして多くの場合、彼らは「バズる必要はない」「一部の人だけにメッセージが届けばいい」といった発言をする。しかし、誰にも知られていないままでは選ばれる会社にはなれない、と竹村氏は指摘する。選ばれる企業になるために必須の「人々の心を動かすコンテンツの作り方」をレクチャーする。※本稿は、竹村俊助氏『社長の言葉はなぜ届かないのか?経営者のための情報発信入門』(総合法令出版)の一部を抜粋・編集したものです。

「SNSすらできない経営者」は企業のリスクだ!ナイキCMを手がけた男の教えが本質的すぎる
多くの経営者は、ネット上の炎上を避けるためSNSの運用をためらう傾向にある。しかし、多くの経営者の“言語化・コンテンツ化”に携わってきた竹村俊助氏は「発信しないリスク」に目を向けてほしいという。ここでは、不特定多数の人に届く「攻めのメディア」を持ち、企業のブランディングに成功した例を紹介する。※本稿は、竹村俊助氏『社長の言葉はなぜ届かないのか?経営者のための情報発信入門』(総合法令出版)の一部を抜粋・編集したものです。
