奥窪優木
ベトナム人転売ヤーの格好のターゲット…雑居ビルに積まれた「大量の箱」の正体
現代社会の新たな病理となりつつある転売ヤー。中でも違法性が高く、逮捕事例もあるのが“スマホ転売”だ。携帯電話会社の改正ルールに乗じて、ひと儲けを狙う外国人転売ヤーの実態をレポート。本稿は、奥窪優木『転売ヤー 闇の経済学』(新潮新書)の一部を抜粋・編集したものです。

転売ヤーは見た!「掘り出し物が多いバザー」と「金目のモノが少ないバザー」の明らかな違い
値段が安くなりがちなバザーで売っている品物をフリマアプリで転売していた大学生。しかし、タワマン街のバザー商品を転売したところ思わぬトラブルに巻き込まれる。転売ヤーが見たタワマン住民たちの虚飾とは。本稿は、奥窪優木『転売ヤー 闇の経済学』(新潮新書)の一部を抜粋・編集したものです。

「響30年」「村尾」も定価でゲット!サラリーマン転売ヤーが年1000万円を稼ぐ「まさかの仕入れ先」
現在、国産ウイスキーの希少銘柄は実勢価格で数十万円という値段がつくこともある。そんな人気銘柄を定価購入し、転売している男性がいる。彼の転売には、百貨店のある制度が深く関係していた。本稿は、奥窪優木『転売ヤー 闇の経済学』(新潮新書)の一部を抜粋・編集したものです。
