小手鞠るい
「できちゃった婚」の英語スラング、意味がわかると「そりゃそうだ」ってなる
ニューヨークのウッドストックに住む作家、小手鞠るいの元に父から届いた「マンガ自分史」。味のあるタッチで描かれた漫画をSNSに投稿すると、たちまち評判となり、書籍化もされた。そんな父が綴った自分史には、それまで知ることもなかった、父と母の大恋愛も描かれていた――。※本稿は、小手鞠るい『つい昨日のできごと:父の昭和スケッチブック』(平凡社)の一部を抜粋・編集したものです。

「お父様のファンになった」「もっと漫画を見たい」90代の父のマンガがSNSで突然バズったワケ
作家、小手鞠るいの元に届いた、岡山に住む父からの小包。中身は漫画家志望だった父が半生を振り返った「マンガ自分史」だった。温かいタッチで描かれたマンガをSNSに投稿すると「戦争を描いているのにユーモアがある」と多くの反響が寄せられた。戦争体験を読んだ小学生からのまっすぐな感想とは――。※本稿は、小手鞠るい『つい昨日のできごと:父の昭和スケッチブック』(平凡社)の一部を抜粋・編集したものです。

【マンガ】「みんな黒コゲだ」300人の焼死体が倉庫いっぱいに…13歳が見た地獄絵図
ニューヨークに住む作家、小手鞠るいの元に届いたのは、父が描いた「マンガ自分史」。13歳の時に岡山で米軍の空襲に見舞われた父は、その凄絶な現場と当時の思いを独特なタッチで綴っていた。一方、現在の岡山は平和そのものだが、アメリカ人の夫は「魂がない」と言う。父の戦争体験を読んで気づいたその理由とは――。※本稿は、小手鞠るい『つい昨日のできごと:父の昭和スケッチブック』(平凡社)の一部を抜粋・編集したものです。
