レイ・カーツワイル

AI研究開発の世界的権威

1948年ニューヨーク生まれ。Google社で機械学習と自然言語処理の研究を率い、現在は同社の主任研究員兼AIビジョナリー。MIT在学中に20歳で起業。以来、数々の発明品を世に送りだしてきた。おもなものに、CCDフラットベッドスキャナー、オムニフォント式OCRソフト、視覚障碍者用の文章読みあげ機、オーケストラ楽器を再現できるシンセサイザー「Kurzweil K250」などがある。「MITレメルソン賞」やアメリカの技術分野で最高の栄誉とされる「国家技術賞」を受賞し、全米発明家殿堂入りした。音楽技術における優れた業績によりグラミー賞も受賞。21の名誉博士号をもつ。PBS(公共放送サービス)「アメリカをつくった16人の革命家」のひとりにも選ばれている。

えっ、もう働かなくていいの?「AI研究の世界的権威」が予測する「10年後の世界」が想像の斜め上だった

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