佐藤大輝

(さとうだいき)
肉体派ライター・ウーバー配達員ライター

生活を回すために自転車のペダルを回して、気が付けば配達件数7800回以上。行動力と取材力、打たれ強さに定評がある異色のライター。奨学金約500万円の返済。人生2回の不当解雇。資産運用での大失敗⋯⋯インドからの帰りに体調不良で意識を失ったり、ウーバーで出会った億ションに住む女性と友達になるなど、まるでジェットコースターのような人生を歩んできた。1990年生。横浜→東京→埼玉→茨城→神戸。社会に出てから40カ国以上を旅したがTOEICは300点。不当解雇とウーバーの本を出すのが夢。

「全面的には賛成できない」青切符制度をつくる側だった専門家が指摘する「制度の致命的な欠陥」とは?
佐藤大輝
2026年4月から始まる自転車の「青切符」制度。多くの人が身構える中、ルールづくりに関わった専門家が「全面的には賛成できない」と制度の問題点を指摘します。そこには、日本の道路交通法と道路環境が抱える、矛盾だらけの「致命的な欠陥」が隠されていました。施行前に知っておくべき、衝撃の事実とは。
「全面的には賛成できない」青切符制度をつくる側だった専門家が指摘する「制度の致命的な欠陥」とは?
子どもを乗せた親も車道を走れと?自転車の青切符制度が「見切り発車」で来春に始まってしまうワケ
佐藤大輝
2026年4月から始まる自転車の「青切符」制度によって、自転車の車道通行が一気に増えることが予想される。これまでのルールでも自転車の通行は「原則車道」だったが、これまで自転車で歩道を走り続けてきた日本人。「車道を走るのが恐い」という声も少なくない。こうした意見について運用ルールの策定に関与した専門家に話を聞くと、意外すぎる答えが返ってきた。自転車への青切符導入について、経緯を明かしてくれた。
子どもを乗せた親も車道を走れと?自転車の青切符制度が「見切り発車」で来春に始まってしまうワケ
自転車で歩道を通行して「反則金を取られる人」と「取られない人」の決定的な違い【来春から罰則強化】
佐藤大輝
2026年4月から始まる自転車の「青切符」制度。「歩道通行」で反則金を取られたくない、でも車道は危険だ。単に歩道を走るだけでは取り締まりの対象にならないと警察庁が発表している…。歩道を走ってもいいということか?実は、自転車で歩道通行して「反則金を取られる人」と「取られない人」の間には、世間ではまだ知られていない“判断基準”が存在していました。運用ルールの策定に関与した専門家が明かす、青切符を切られる「2つの大原則」と「3つの絶対NG行為」とは一体何か。その境界線を詳しく解説します。すべての自転車に乗る人にとって必読の内容です。
自転車で歩道を通行して「反則金を取られる人」と「取られない人」の決定的な違い【来春から罰則強化】
暑さ対策で即バレ!仕事ができない二流は「涼しさ」だけ求める…では一流は?【ウーバー配達員が教える】
佐藤大輝
猛暑の中、屋外で働くウーバーイーツ配達員はどんな暑さ対策をしているのだろうか。ベテラン配達員が「一流と二流を分ける」と考える究極の対策は、意外にも“涼しさ”とは別の場所にあった。夏でも快適に過ごすために絶対に見過ごしてはいけないポイントとは?長年、過酷な夏を乗り切ってきたプロが採用する暑さ対策とNG対策を紹介する。
暑さ対策で即バレ!仕事ができない二流は「涼しさ」だけ求める…では一流は?【ウーバー配達員が教える】
そりゃ人気になるわ…サーティワンの店員の“神対応”にウーバー配達員が歓喜したワケ
佐藤大輝
夏、ウーバーイーツで注文が増えるのがアイスだ。しかし、「溶ける」という致命的なリスクを抱える“時限爆弾”を運ぶ配達員にとって、通常以上に厳しい時間との戦いを意味する。わずかな遅れがお客様からの低評価に直結し、彼らの生活に影響することさえあります。そんな過酷な状況で、「安心して届けられる」と多くの配達員から絶大な信頼を得ているのが、サーティワンアイスクリーム。配達員が思わず歓喜した、店員の”神対応”とは?
そりゃ人気になるわ…サーティワンの店員の“神対応”にウーバー配達員が歓喜したワケ
自転車「歩道通行に反則金」で事故が激増する!?ウーバー配達員が警鐘を鳴らす「青切符導入」の“大きすぎる代償”【反則行為と反則金の一覧表付き】
佐藤大輝
2026年4月、自転車ルールの大変革が起こります。「青切符」制度が導入され、これまで慣例的に行われてきた「歩道走行」にも反則金が科されるのです。安全のためのルール改正ですが、「これが逆に交通事故を激増させる引き金になる」と警鐘を鳴らすのは、日々街を走り尽くすウーバー配達員。歩道を走れなくなった自転車が、危険な車道へ一斉にあふれ出す…。そのとき、歩行者やドライバーを巻き込む「混乱」とは一体何なのか。7600回の配達経験から見えた、青切符導入がもたらす“大きすぎる代償”の正体に迫ります。
自転車「歩道通行に反則金」で事故が激増する!?ウーバー配達員が警鐘を鳴らす「青切符導入」の“大きすぎる代償”【反則行為と反則金の一覧表付き】
“借金漬けのウーバー配達員”と“億ション姉さん”の異世界交遊録…「作り話」「ゴミ小説」と言った人に捧げる〈真実の続編〉
佐藤大輝
借金を抱えるウーバー配達員と、億ションに住む女性。LINE交換から始まり、悲しい別れについて書いた前回記事《「LINE交換しませんか?」“億ション”に住む女性客が“借金漬け”のウーバー配達員に友達申請→価値観がズレまくる「異世界交流」が…え、うそ?まさか最後に泣かされるとは》はダイヤモンド・オンラインで大きな反響を生んだ。「作り話」「ゴミ小説」などと揶揄された話には「続き」があった…。
“借金漬けのウーバー配達員”と“億ション姉さん”の異世界交遊録…「作り話」「ゴミ小説」と言った人に捧げる〈真実の続編〉
「LINE交換しませんか?」“億ション”に住む女性客が“借金漬け”のウーバー配達員に友達申請→価値観がズレまくる「異世界交流」が…え、うそ?まさか最後に泣かされるとは
佐藤大輝
借金を抱えるウーバー配達員と、“億ション”に住む女性。LINE交換から始まった二人の「異世界交流」が、涙と深い後悔に満ちた結末を迎えるとは。
「LINE交換しませんか?」“億ション”に住む女性客が“借金漬け”のウーバー配達員に友達申請→価値観がズレまくる「異世界交流」が…え、うそ?まさか最後に泣かされるとは
「LINE交換しませんか?」“億ション”に住む女性客が“借金漬け”のウーバー配達員に友達申請した「本当の目的」とは?
佐藤大輝
国民年金が払えず、借金まで抱えるウーバー配達員に、ある日信じられない出会いが訪れます。相手は、2億円超の高級マンションに住む女性利用者。数回の配達をキッカケに「LINE交換しませんか?」と友達申請され、神戸牛ランチをご馳走になるなど、ありえない「おもてなし」を受けることに。価値観がすれ違う「異世界交流」の先に女性は何を求めていたのでしょうか。
「LINE交換しませんか?」“億ション”に住む女性客が“借金漬け”のウーバー配達員に友達申請した「本当の目的」とは?
ウーバー配達員が“仕事への劣等感”を一発で克服した「魔法の7文字」とは?
佐藤大輝
ウーバーイーツ配達員の仕事は、やりがいを感じる一方、心ない言葉を浴びせられたりして、劣等感を抱きがち。不当解雇の経験も相まって自信を失っていた筆者も、社会的な評価の低さに傷つく一人でした。しかし、そんな彼が劣等感を乗り越え、再び自分に自信を取り戻すキッカケとなった「魔法の7文字」があったのです。それは、日々接する飲食店の人々からかけられた、ある意外な言葉でした。彼の心を救い、「働く楽しさ」を再認識させた言葉とは、一体何だったのでしょうか?
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インドから帰国する機内、激しい腹痛で気絶した日本人が「5つ星ホテルの朝食」で口にした“水以外”の飲み物とは?
佐藤大輝
異国では日本では想像もつかないトラブルに遭遇することも珍しくない。これまで40カ国以上を旅してきた筆者が、インドから帰国する機内で意識を失うほどの腹痛に見舞われた。その原因は、意外なことに5つ星ホテルの“ある朝食メニュー”に潜んでいた…。旅慣れた人でも見落としがちなその盲点を、あなたは見抜けるだろうか?本稿では、筆者が経験した「海外旅行中のトラブル・ワースト3」を紹介する。
インドから帰国する機内、激しい腹痛で気絶した日本人が「5つ星ホテルの朝食」で口にした“水以外”の飲み物とは?
ウーバーイーツ配達員なのに海外旅行三昧!? 「10万円以下」で海外旅行に行きまくる34歳男性が使う「神アプリ3選」
佐藤大輝
ウーバー配達員ライターの佐藤大輝氏は、28歳のときに海外渡航にハマり、34歳の現在までに40カ国を訪れた。佐藤氏は不当解雇裁判で勝ち取った賠償金を株とFXで溶かしてしまった人なので、特別にお金持ちというわけではない。彼の「渡航力」を支えているのは、試行錯誤しながら獲得した格安渡航術だ。円安と物価高で海外旅行など夢のまた夢だと考える日本人が多いことを尻目に、佐藤氏は「10万円あれば大半の国に行けるし、お釣りがくる」と言う。航空券やホテルを格安で取得する具体的な方法を教えてくれた。
ウーバーイーツ配達員なのに海外旅行三昧!? 「10万円以下」で海外旅行に行きまくる34歳男性が使う「神アプリ3選」
こりゃ自業自得だわ…「ブラック企業との和解金」を株とFXに突っ込んだ男の末路【連戦連敗の取引履歴を公開】
佐藤大輝
トランプ相場で大荒れの展開が続く、為替と株。大切な資産を守るため、不幸のドン底に叩き落されないためにも、他者の失敗エピソードを知ることには大きな意味がある。株取引とFXで200万円以上の損失を出したことのある佐藤大輝氏(34歳・ウーバー配達員ライター)が、連戦連敗を繰り返した当時の心境について語った。本稿では、佐藤氏が負け続けたときの取引履歴を公開している。(ライター・ウーバー配達員 佐藤大輝)
こりゃ自業自得だわ…「ブラック企業との和解金」を株とFXに突っ込んだ男の末路【連戦連敗の取引履歴を公開】
「負け組ランドセル」と揶揄されてもウーバー配達員が「タイミーは使いたくない」と強がるワケ
佐藤大輝
「自由な働き方」「スキマ時間に稼げる」――そんなイメージで語られてきたウーバー配達員。しかし今、その現場はかつてないほど厳しい状況に追い込まれている。報酬は下がり続け、注文ゼロで“時給0円”になることも当たり前。そんな中、「タイミーに乗り換えない理由」を語る一人のベテラン配達員がいる。彼が“負け組ランドセル”と揶揄されるウバッグを背負い続ける、意外な理由とは?そして、彼がウーバーで手に入れた“ある資産”とは――?
「負け組ランドセル」と揶揄されてもウーバー配達員が「タイミーは使いたくない」と強がるワケ
コイツらには二度と会いたくない…配達件数7200超のウーバー配達員が厳選した「お客様のカスハラ暴言」ワースト3
佐藤大輝
ウーバーイーツの配達員として6年、累計7200件以上の配達をこなしてきた著者が、これまでに遭遇した「信じられない暴言」とは? 再配達を当然と考える客、怒りにまかせて罵声を浴びせる人、そして、子どもの夕食を職場から注文した口実に異常な責任追及をしてくる母親…。配達員の努力やルール無視の末に飛んでくる「カスハラ」に、さすがのベテランも絶句。果たして、ワースト1に輝いた“最恐クレーマー”のひと言とは――?
コイツらには二度と会いたくない…配達件数7200超のウーバー配達員が厳選した「お客様のカスハラ暴言」ワースト3
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