濱中淳子

博士(教育学)

はまなか・じゅんこ/1974年生まれ。東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻博士課程修了。リクルートワークス研究所、東京大学高大接続研究開発センター教授などを経て、現在は早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専門は教育社会学。著書に、『大学でどう学ぶか』(ちくまプリマー新書、筑摩書房)、『「超」進学校 開成・灘の卒業生』(ちくま新書)、『検証・学歴の効用』(勁草書房)、編著に『大学入試改革は高校生の学習行動を変えるか』(ミネルヴァ書房)、『〈学ぶ学生〉の実像――大学教育の条件は何か』(勁草書房)などがある。

偏差値59以下の学歴に所得を上げる効果なし!?「自分は条件をクリアしたと安堵する人」が知るべき「もう一つの条件」
濱中淳子
就活や転職の際に学歴で判断されることを「学歴フィルター」というが、大学でどれだけ学んだかよりも、どの大学に入ったかのほうが、就職やその後のキャリアにおいては重要なのだろうか。大学での学びと所得やキャリアの関係性を解説する。※本稿は、濱中淳子『大学でどう学ぶか』(ちくまプリマー新書、筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。
偏差値59以下の学歴に所得を上げる効果なし!?「自分は条件をクリアしたと安堵する人」が知るべき「もう一つの条件」
「大学時代を充実させる人」がさりげなく取り入れる「たった1つの習慣」
濱中淳子
日本では大学教員に積極的に話しかける学生は少ない印象がある。大学生活の学びが充実している人は、いったいどのような過ごし方をしているのか。教育学博士の筆者が大学教員との交流で得られるメリットについて解説する。※本稿は、濱中淳子『大学でどう学ぶか』(ちくまプリマー新書、筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。
「大学時代を充実させる人」がさりげなく取り入れる「たった1つの習慣」
「キャリアプランに忠実な人」ほどビジネスで成功しづらいワケ
濱中淳子
似たような学力、家庭背景の集団に居続けると似たような興味関心や話題を共有して過ごすことになり、視野が狭くなってしまう可能性がある。あえて「アウェイに飛び込む」ことがキャリアに与える影響を解説する。※本稿は、濱中淳子『大学でどう学ぶか』(ちくまプリマー新書、筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。
「キャリアプランに忠実な人」ほどビジネスで成功しづらいワケ
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