その仕事が上司にとって
どれだけ重要かを考える

本コラム著者・安田正氏の新刊が発売中

 社内においては、自分の仕事のプライオリティを立てることも大切ですが、上司にとっての仕事のプライオリティを正確に把握することが求められます。

 あなたが上司から、仕事を指示されたとしましょう。

 そのときにまず、その仕事が上司にとってどのくらい重要なのかを考えます。

 ここでは、重要度の高さ=仕上げるまでのスピードの速さと考えてください。

 上司から指示された仕事を、受けたほうは勝手に「後でやればいいや」と判断してしまった。ところがそれは上司にとっては、最優先でやってほしい仕事だった、というケースはよくあります。

 つまり、その仕事をどのくらいの速さでやるべきかを正確に評価し、期限を切ることが「気くばり」になるのです。

 この評価の目安は、以下の5段階です。

1 1時間以内

2 半日以内

3 1日以内

4 翌日を含め、日をまたいでもいい

5 1週間以内

(この5段階より長い期間のものは、もはや当面のプライオリティには関係のない仕事です)