米国の中間選挙シーズンが始まった時期に、共和党員はドナルド・トランプ大統領をどう扱うべきか決めかねていた。1月に行われたウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とNBCニュースの共同世論調査でトランプ氏の支持率は39%であり、幾つかの補選では同氏を受け入れることが賢明なのかどうかについて、まちまちの結果が示されていた。 それ以降、トランプ氏の支持率は回復している。上下両院の数十の接戦区で、共和党はトランプ氏のコアな支持層を動員する必要があり、このことが、同氏を党の政治的切り札にしてしまっている。