――WSJの人気コラム「ハード・オン・ザ・ストリート」 ***  アストンマーティン・ラゴンダが上場後の厳しかった初年度を、収益見通しの下方修正とともに締めくくったことは極めて当然の展開だった。2020年度は状況が好転しそうだが、目標はかなり低く設定されている。  英スポーツカー・ブランドのアストンマーティンは、2019年度決算の調整後のEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)が1億3000万~1億4000万ポンド(約185億~199億円)になるとの見通しを発表した。これは調査会社ファクトセットがまとめた平均予想の1億9900万ポンドをほぼ3分の1下回っている。