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廣津留すみれ

キャリア・スキル 私がハーバードで学んだ世界最高の「考える力」
2020.1.29 4:20
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廣津留すみれ

ひろつる・すみれ

大分市生まれ。小中高と地元の公立校に通い、学習塾や海外留学の経験はなく、独学でハーバード大学に現役合格。ハーバードでは、音楽理論を中心とした音楽を専攻、国際保健(グローバル・ヘルス)を副専攻し、首席で卒業。その後、芸術分野で世界大学ランク1位のニューヨーク・ジュリアード音楽院に入学。バイオリンを専攻し、卒業時に2名だけに与えられた最優秀賞を受賞(修士号取得)。3歳から続けているバイオリンでは、世界的チェリスト、ヨーヨー・マとたびたび共演し、音楽の殿堂カーネギーホールでも演奏した。ゲーム・ファイナルファンタジーシリーズ(XII & XV)のサウンドトラックに参加。弦楽グループアンソニア・カルテットとして演奏。執筆活動では日経カレッジカフェへの連載やジュリアード公式新聞のインタビュアーを務めた。教育分野では社会起業家として、ハーバード生による教育プログラムSummer in JAPANの設立・運営などに参画。大学で培ったビジネスシンキングを生かし、大学院卒業後にニューヨークで起業。2018年6月、日本テレビ系『人生が変わる1分間の深イイ話』の「高学歴な人は本当に幸せなのか?SP」に出演し話題となる。

  • 私がハーバードで学んだ世界最高の「考える力」

    ◎トップ1%はこう考える!

    大分の県立高校から
    独学でハーバードに現役合格&首席卒!

    世界最高峰のジュリアード音楽院も首席卒

    ハーバード流で最高のパフォーマンスを引き出す
    ~受験や仕事に即役立つ59のルール~


    大分で生まれ、小・中・高と地元の公立校、塾通いも海外留学経験もないまま、ハーバード大学に現役合格した『私がハーバードで学んだ世界最高の「考える力」』の著者・廣津留すみれさん。

    ハーバードを首席で卒業後、幼い頃から続けているバイオリンを武器にニューヨークのジュリアード音楽院に進学、こちらも首席で卒業した。

    現在はニューヨークを拠点に、バイオリニストとして活動しながら、起業家としても活躍している。

    日本から突如、世界のトップ校に飛び込み、途方に暮れるような大量の難題を前に、どう考え、どう取り組み、どう解決していったのか?

    著者が学び、実践してきたハーバード流の考える力について、自身の経験を下敷きに、どうすれば個人・組織が実践できるかを、事例やエピソードとともにわかりやすく紹介する。
     

    バックナンバー一覧


【著者からのメッセージ】

著者:廣津留すみれ
価格:1,400円+税
発行年月:2020年1月29日
判型/ページ数:四六判並製/272ページ
ISBN:978-4478107294
『私がハーバードで学んだ世界最高の「考える力」』

このたび『私がハーバードで学んだ世界最高の「考える力」』を上梓しました著者の廣津留すみれです。

みなさんは、“Out of comfortable zone”という言葉を聞いたことがありますか?
直訳すると「快適なゾーンから出る」、つまり現状に安住することなく新しいことに挑戦する、という意味です。

私は生まれ育った大分県大分市の公立高校から米ハーバード大学に現役合格して、いわゆる「首席」で卒業しました。
その後、進学した米ジュリアード音楽院も首席で卒業して、現在はニューヨークを拠点にバイオリニストとして活動しています。
また、ニューヨークで音楽コンサルティング会社を起業し、CEOも務めています。

私は18歳でハーバードに入学するまでは、海外生活や留学の経験はありませんでした。
塾に通ったことすらなく、通ったのは公立小中高のみ。
3歳から習っているバイオリンを演奏することに熱中していました。
普通に大分で暮らし、大分の学校に通っていた私にとって、突然アメリカに渡ってハーバードに入ることは、まさに“Out of comfortable zone”でした。

入学後は大分での日常が一転、驚きの連続だったのです。
信号は赤でも車が来ていなければ渡る、授業中は隙あらば手を挙げる、会ったらまず握手する、相手のファーストネームを会話のところどころに挟む……いまでは常識と思えることも、当時は環境に慣れようと必死の思いで真似していました。

そんな中、いちばん驚かされたのは、ハーバードの仲間たちの「知的好奇心」と「思考力」の高さです。
友人と食堂で交わす会話1つとっても、ただの雑談とは違いました。
“超”がつくほど専門的な生物学の話だったり、投資会社が駆使する応用数学の数式の話だったりするのです。

しかも、1つのトピックについて話し始めると、かなり突っ込んだところまで一緒に熟考させられました。
しかし不思議なことに、最先端の生物学や応用数学の話でも、ハーバードの仲間が話すと堅苦しくも退屈でもなかったのです。
むしろ、1時間でも2時間でも議論を交わしていたい、と思わされる魅力がどこかにありました。

いくら難しい分野の話であっても、根本となる軸は同じ。
「知的好奇心」が高いからこそ専門外の話でも盛り上がるし、何より思考力をMAXに働かせることで「自分なりの意見」を持つからこそ、皆が異なる解釈を持ち寄って深く面白い話ができたのです。
ハーバードの仲間と話しているうちに、私は「考えること」の楽しさに気づかされました。

考えるたびに新たな発見があって、それを友人と意見交換しているうちにまた次の発見が生まれる、このワクワクする循環。
ジュリアードへの進学も、卒業してからの起業も、ハーバードで鍛えられた考える力が導いてくれたと思っています。
かといってハーバード生は、まるで違う世界に住んでいるというわけではありません。
私たちと同じ世界で同じものを見ているのに、あふれるような好奇心と考える力で、心がドキドキと高鳴るような発見をしているのです。

あちこちと世界を旅すると、さまざまな出会いがあり、自分の隠れた部分の発見にもつながります。
考えることも、それと同じ。
考えることは、頭の中でできるバーチャルな冒険旅行のようなものであり、新たな可能性の発見に結びつきます。
それがひとり旅であれ、仲間との旅行であれ、いままでになかったものが見えてくるのは間違いありません。

『私がハーバードで学んだ世界最高の「考える力」』でお伝えすることが、皆さんにとって“Out of comfortable zone”と思えるような知的冒険旅行のガイドブックとして役立つことを著者として祈っています。

ご購入はこちらから!→[Amazon.co.jp][紀伊國屋書店BookWeb][楽天ブックス]

<目次>

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私がハーバードで学んだ世界最高の「考える力」

私がハーバードで学んだ世界最高の「考える力」

廣津留すみれ 著

<内容紹介>

「こんなの絶対無理!」と思うような高難度の宿題を毎晩大量にこなし、自分の限界を乗り越えてきた著者が、世界屈指の頭脳が集まるトップ校で揉まれに揉まれて身につけた世界最高の「考える力」は、これから本格的に訪れる残酷な時代に打ち勝つ最強の武器になる!

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