量子ビジネス#予告編
写真提供:Google

「夢」の計算機――。30年以上も前に提唱されながらも、実現は数十年先だと目されていた量子コンピューター。ところが2019年10月、米グーグルが量子コンピューターは“本当に”スパコンを超える速さで計算できることを実証した。破壊的な潜在力を秘める量子コンピューターの使い道をいち早く見いだそうと、世界中で競争が始まった。量子コンピューターの最前線に迫る特集『乗り遅れるな!量子ビジネス』は、2月25日(火)から3月1日(日)まで全6回の連載を予定している。

#1 2月25日(火)配信
量子コンピューター開発競争「グーグルvsIBM」火花散る頂上決戦の熾烈

量子ビジネス#1
写真提供:Google

 量子コンピューターはスーパーコンピューターよりも“本当に”速く計算できる――。2019年10月、米グーグルが「量子超越」を達成したとする論文を発表したことで、量子コンピューターの開発競争が活気づいている。

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#2 2月26日(水)配信
量子コンピューターの産業応用にMUFGとみずほが熱視線を送る理由

量子ビジネス#2
写真提供:IBM

 量子コンピューターにはどんな使い道があるのか。産業応用に近いと期待されているのは、金融と化学の分野だ。メガバンクや日本の大手化学メーカーは、米IBMと共に量子コンピューターの可能性を探っている。

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#3 2月27日(木)配信
量子コンピューター開発のパイオニア中村教授が語る、グーグルの凄さと対抗策

量子ビジネス#3
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 量子コンピューターの“心臓部”となる超伝導型の量子ビットを世界で初めて実現したのが、当時NECに在籍していた東京大学の中村泰信教授だ。量子ビットの「生みの親」が、グーグルの成果の背景や量子コンピューターの将来像を激白した。

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#4 2月28日(金)配信
量子コンピューターの海外ベンチャー続々上陸、日本で世界トップを目指す理由

量子ビジネス#4
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 その潜在力と比べれば、まだ“赤ん坊”状態の量子コンピューター。誰もが世界のトップランナーになれる可能性を秘めているため、ベンチャー企業も次々と参入している。そして今、海外の量子ベンチャーが日本に続々と上陸を始めた。

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#5 2月29日(土)配信
デンソー、富士通、NECが量子力学の産業活用で頼った「大学の知恵」

量子ビジネス#5
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 量子力学の原理を使うことで、計算が困難だった問題を従来よりも速く解くことが期待されている。だが、実際に現実の問題をどう計算するかは難題だ。デンソーは東北大学と工場内の配送の効率化を模索。富士通とNECは学生の知恵を頼った。

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#6 3月1日(日)配信
中国が抱く「量子技術覇権大国」への野望、暗号法など布石着々

量子ビジネス#6
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 中国は2020年1月に暗号法を施行した。そこには量子コンピューターをはじめとする先端技術における遠大な野望が潜んでいる。米国を脅かす科学技術大国となった中国の、量子技術への取り組みを探る。

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