LINEヘルスケアのオンライン診療参入に、既存大手は脅威を感じている。特集『コロナが映す医療の闇』（全14回）の＃10では、メドレーの豊田剛一郎共同代表、インテグリティ・ヘルスケアの園田愛社長、MICIN（マイシン）の原聖吾CEOの大手3社トップが、LINE対抗策やデジタルヘルス業界の将来像を語った。（ダイヤモンド編集部 土本匡孝）
――LINEヘルスケアが間もなくオンライン診療へ新規参入します。
日本の医療のICT（情報通信技術）化、デジタルトランスフォーメーションの推進にとって良いことだと思っています。オンライン診療は日本に必要なインフラ。その市場はまだ小さいので、共に広げていきたい。
――LINEはユーザー接点が広い。強力な競合になるのではないでしょうか。
記事一覧
コロナが映す医療の闇、製薬・病院・医師を襲う地殻変動の内幕
2020.8.3
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2020.8.3
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2020.8.3
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2020.8.4
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2020.8.5
＃7「コロナで薬局の3割超が赤字」の惨状を日本薬剤師会首脳が激白
2020.8.5
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2020.8.6
＃9LINEヘルスケア社長が赤裸々激白「医療版プラットフォーマー」大構想
2020.8.6
＃10「LINE参入の対抗策は？」三大オンライン診療事業者のトップを直撃
2020.8.6
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2020.8.7
＃13小池百合子都知事がぶち上げた「東京版CDC構想」を阻む岩盤の正体
2020.8.8
＃14勃起不全薬が店頭で買える日が来る？大衆薬を巡る医療ヒエラルキーの攻防
2020.8.9
番外編コロナで「健康管理アプリ」ダウンロード9万増！追い風の裏の野望
2020.9.2
