就活生,相談
就活生が就職活動の相談をする相手とは…? Photo:PIXTA

就活生とその親は、就職活動について話をしているのだろうか。また、親に相談しない子は誰に相談しているのか。就活生親子の実態を、ダイヤモンド社が行った調査結果から紹介する。(ダイヤモンド・セレクト編集部 林恭子)

就活の話をする親子は約6割
「就職先の選び方」が主なテーマに

 これまで親と子の間にある就職先や就職活動・キャリアに関するギャップを、ダイヤモンド社が行ったアンケート結果とともに説明してきた(「親が子に就職させたい業種&子が就職したい業種ランキング2020【全20位・完全版】」「就職先選びに親子間ギャップ、子は「職場の雰囲気」親は「仕事内容」重視」)。では、親と子は実際にこの問題に関して話をしているのだろうか。

 親と子の両方に「就活について親/子と話し合いますか」と尋ねたところ、「話し合う」(「よく話し合う」「ときどき話し合う」の合計)と答えた親と子はともに61%となり、6割近くは就活について親子で話し合っていることが分かった。

 一方で、「話し合わない」(「ほとんど話し合わない」「全く話し合わない」の合計)と答えた親は25%、子は27%に上った。4組のうち1組の親子は、就活について話さないようだ。

 また、「親と子が話し合うこと(内容)」については、「就職先の選び方」が親子ともに6割を超えた。

 話し合う機会がある親子が就職先の選び方について話し合う際は、お互いに「就職したい/してほしい業種や企業」の理想像にギャップがあることを理解した上で、アドバイスをしたり、アドバイスをもらったりすることが大切だろう。