「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング1位の『経営の神様・稲盛和夫が教えた「私が飲食店を開くなら、こんな店にします」』を中心に取り上げます。

【週間人気記事ランキング1位】経営の神様・稲盛和夫が教えた「私が飲食店を開くなら、こんな店にします」

稲盛和夫氏「経営の神様」と称される稲盛和夫氏 Photo:JJI

 今回のおすすめ記事は、週間人気記事ランキング1位のこちら!新連載『「超一流」の流儀』からの記事です。ビジネス界を中心に各界の「超一流」の言動にスポットを当て、ビジネスパーソンの仕事に生かせる「超一流ならではの流儀」を解説しています。今月からスタートしたばかりにもかかわらず、人気急上昇中の連載です。

 ソフトバンクグループの創業者である孫正義氏、アリババグループの創業者であるジャック・マー氏など、名だたる経営者が尊敬してやまない経営の神様・稲盛和夫氏。著者で元プレジデント編集長の小倉健一さんは、稲盛氏に「あなたが飲食店を開くならどんな店にしますか?」という質問をしたことがあるといいます。稲盛氏の答えは、「ランチにマグロ丼を出すすし店」というものでした。その理由を説きます。

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【おすすめ関連記事】アップル創業者ジョブズが「営業出身の社長はつまらない」と切り捨てた理由

スティーブ・ジョブズ氏iPhoneの生みの親として知られるアップルの共同創業者、スティーブ・ジョブズ Photo:Justin Sullivan/gettyimages

 連載『「超一流」の流儀』から『アップル創業者ジョブズが「営業出身の社長はつまらない」と切り捨てた理由』をピックアップしました。米アップルの共同創業者であり、iPhoneの生みの親としても知られる故スティーブ・ジョブズ。彼は生前、「営業出身の経営者はつまらない」と批判していました。特にメーカーでは、社長になるべきは営業畑かエンジニア畑か、といった議論が盛んですが、伝説の経営者がそのように断じた理由とは?ぜひ記事をチェックしてください。

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会員読者の反響が大きかった
週間人気記事ランキング

 次に、ダイヤモンド・オンラインで会員読者の反響が大きかった「週間人気記事ランキング」をお届けします。

 1位は、冒頭で紹介した通り、『経営の神様・稲盛和夫が教えた「私が飲食店を開くなら、こんな店にします」』でした。

 続く2位は、『富士フイルム・ニコン、明暗分かれた背景に「縮小市場」への向き合い方の差』でした。実在する企業の決算数字を題材に、ビジネスの今を読み解き、経営の現実を変えていく「会計思考力」を習得することを目指す連載『ビジネスに効く!「会計思考力」』の記事がランクイン!ニコンと富士フイルムホールディングスの決算書を比較して、カメラメーカーの生き残りのカギを探ります。

 3位は、『「働かないおじさん」になってしまった元エース社員、本人が明かした苦しい胸の内』です。給与が高い一方で業績への貢献度が低い、いわゆる“働かないおじさん”をどう扱うか…日本企業が直面する問題の一つです。ただ、働かないおじさんと一口に言っても、さまざま。かつて会社の屋台骨を支えたエース社員が、世の中のトレンドや法律、マーケット、働き方が変わってしまったことによって、持っている能力が不要になったり、活躍しにくくなってしまったりするパターンもあります。なぜそんな状況に陥ったのか、本人と会社はどうすればいいのでしょうか。記事でチェックしましょう。

 4位は、『「ふるさと納税」で損をすることも!? 絶対ハマってはいけない5つの落とし穴』 です。2021年の「ふるさと納税」ができる期間も残りわずかです。オトクな制度で利用件数も急速に伸びていますが、損をしてしまうことがないわけではありません。ふるさと納税のステップごとに起きがちな落とし穴を解説します。

 そして5位は、『織田家の家臣にすぎなかった秀吉が、天下人になるために使った「最強カード」』です。歴史、地理をテーマに押さえておきたい知られざる新説や、仕事にも示唆をもたらす新たな視点での解説をお届けする連載『「新説・新発見!今こそ学ぶ「歴史・地理」」』の記事がランクイン!

 織田信長亡き後、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉。信長の一家臣にすぎなかった秀吉が、天下人まで上り詰めることができた理由は何だったのか…そして主君である信長の子供や孫の地位をどのようにして超えたのでしょうか。背景には巧みな「出世戦略」があったといいます。記事をチェックして歴史を学び直しましょう!

 今週の人気記事ランキングはここまで。次回のランキング結果はどうなるのでしょうか?どうぞお楽しみに!