手持ちの画像をLeonardo.Aiに学習させる
Leonardo.Aiは手持ちの写真を学習させられるのも特徴。例えば、筆者が飼っている柴犬は黒柴なうえに模様が珍しい。ただでさえ、画像生成AIは黒柴の描画が苦手なので、画像を生成しても似ていないのが課題だった。そこで、手持ちの写真を20枚ほどアップロードして学習させてみた。
「kou」というキーワードを設定し、プロンプトに入れると、学習させた愛犬と似たパターンの写真が生成できた。首輪をしている写真が多かったので、それも学習してしまっているし、一部茶色になっているところもある。元データを厳選したうえ、チューニングしていけば、いい感じの画像を自由に生成できそうだ。