気にしていい、
と言えるワケ

 誰が何と言おうと、あなたにとって気にするようなことが実際に起こっている、ということなのです。

 すぐに疲れてしまう自分を責めたり、落ち込んだりするのではなく、「疲れて当然だ」と自分自身をねぎらったり、認めたりしてみてください。

 自分を責めることが減るだけで、今より疲れにくくなりますよ。

※本稿は、Poche著『あなたはもう、自分のために生きていい』(ダイヤモンド社)から再構成して漫画化した書き下ろしです。