Friends With Benefitは$FWBトークンを持っている人しか参加できないオンラインコミュニティになっており、ユーザーがコミュニティ内で投稿したりコンテンツを増やしていくと、FWBに参加したい人が増え、$FWBの価値もあがるので、ユーザーがその恩恵を受けられる。

トークンエコノミーの経済圏をつくり出せるWeb3時代のメディアや情報発信プラットフォームは今後もさらに成長していくだろう。コンテンツをつくる際に、広告収入を気にすることなく、純粋に面白いものや価値のあるものを作ることに集中することができるようになる。そして生み出した価値は企業やプラットフォームではなく、自分の手に入る。そうした点が個人的にはWeb3時代のメディアの面白いところだと思っている。