「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング1位の『世界最大のモンゴル帝国が日本侵攻にこだわった理由【世界史でわかる日本史】《Editors' Picks》』を中心に取り上げます。

【週間人気記事ランキング1位】世界最大のモンゴル帝国が日本侵攻にこだわった理由【世界史でわかる日本史】《Editors' Picks》

世界最大のモンゴル帝国が日本侵攻にこだわった理由【世界史でわかる日本史】【見逃し配信】Photo:AFLO

 今回のおすすめ記事は、週間人気記事ランキング1位のこちら

 ダイヤモンド・オンラインで読者の反響が大きかった記事の中から、「今こそ読みたい1記事」をお届けする「Editors' Picks」。23年末に紹介した今回の記事は、2020年12月31日に配信されたものですが、大人気でした。

 1206年、チンギス・ハンが建国したモンゴル帝国。どんどん領土を拡大していった「世界最大の国」は国名を「元」に改めたのち、二度にわたって日本に侵攻しました。一度失敗しながらも日本侵攻を諦めなかった理由とは何だったのでしょうか。背景にあった大国の思惑とは?

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【おすすめ記事】チンギス・ハンじゃない!モンゴル帝国絶頂期の皇帝は?【3分歴史チャレンジ】

世界最大のモンゴル帝国が日本侵攻にこだわった理由【世界史でわかる日本史】【見逃し配信】Photo:Education Images/gettyimages

 今回のおすすめは、モンゴルがテーマのこちらの記事です。

 ユーラシアの蒼き狼――モンゴル帝国のチンギス・ハンは、歴史上の人物の中でもとりわけファンが多いです。とはいえ、モンゴルのことを、本当に理解しているでしょうか?そこで、3分でサクッと読んで学び直す、世界史の基本のキをお伝えしましょう。モンゴル帝国の最盛期の皇帝って、誰だったか覚えてる?

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会員読者の反響が大きかった
週間人気記事ランキング

 次に、ダイヤモンド・オンラインで会員読者の反響が大きかった「週間人気記事ランキング」をお届けします。

 1位は、冒頭で紹介した『世界最大のモンゴル帝国が日本侵攻にこだわった理由【世界史でわかる日本史】《Editors' Picks》』でした。

 2位は、『絶対に採用してはいけない人を見抜く「魔法の質問」とは?』でした。面接官には優秀な人材だけでなく、「採用してはいけない人」を見抜く力が求められます。周囲に悪影響を及ぼす人材がいるのは、組織にとって大きなマイナスだからです。そうした人材を見極める上で、筆者がいつもしていた「魔法の質問」とは?

 3位は、『「コンサル倒産急増」経営を助言する側がつぶれてどうする!独立系コンサル社長が原因究明』でした。経営コンサルティング会社の倒産が過去最多となった――。東京商工リサーチが2023年12月頭に発表したレポートがビジネス界を騒がせました。現在、業界内で何が起きているのでしょうか。独立系コンサルの現役経営者が「自己分析」します。

 4位は、『コンビニ・レジ横の「ドーナツ」なぜ消えた?救世主扱い→期待外れの末路たどったワケ』でした。今から8~9年ほど前。コンビニ大手はこぞってレジ横にドーナツ売り場を設け、オリジナルのドーナツを売り出したのを覚えていますか?人気チェーン「ミスタードーナツ」からシェアを奪う可能性も指摘され、経済誌には「ドーナツ戦争」の文字が躍りました。しかし、今ではコンビニから消え去り、「戦争」の勝敗は鮮明になっています。そもそも、なぜコンビニ各社はドーナツに参入したのでしょうか。そして、なぜ期待外れに終わったのでしょうか。要因を解き明かします。

 5位は、 『旧司法試験で4敗、働きながら45歳で弁護士になれた男の合格体験記「論文回答を1200通り暗記したけど…」』でした。最低2年通う法科大学院(ロースクール)を経ずに司法試験の最短合格を狙う「予備試験」の受験者が近年増えています。東京都内に事務所を構える清水健午弁護士(51歳)は予備試験組の一人ですが、社会人をしながら43歳で受かったという“レアキャラ”。かつて旧司法試験に4敗、司法書士試験にも2敗している苦労人ですが、何度転んでも起き上がる執念はどこからくるのでしょうか。

 以上が、今週に読まれた記事でした。来週はどんな記事が読まれるのでしょうか?次回またお知らせします!