大阪大学に通う学生に聞いた「本音で一言!」
ここで大阪大学に通う学生に聞いた本音で一言を紹介する。
「真夏の阪大坂はマジでしんどい」(法学部生)
「電子情報工学科に来たら学部内恋愛は諦めろ。その分就職は間違いなく強い」(工学部生)
「グローバルビレッジ内の恋愛事情はすごい。いろいろな愛の形があると知れる」(外国語学部生)
「悪い方に流される心配のない環境だけど、少しは刺激にもあこがれる」(経済学部生)
「相当な難関大のはずなのに、すごい大学に入学した気にならない。エリート意識は低い」(文学部生)
「理学部生は西門のある蛍池側に住む人が多く、石橋側に来るとキラキラしてまぶしい」(理学部生)
「塾講師はどこでも歓迎されるが、稼げることに気づいて飲食に流れだす」(工学部生)
どのコメントがというわけではないのだが、阪大生はとにかく親しみやすい。頭が抜群によく、親しみやすいのは最強なのではなかろうか。学力を鼻につけることもなく、卑屈な感じもしない。それは言いかえれば「自分に意識が向いている」ということである。
おすすめしたところで簡単に行ける大学ではないが、いい大学であることは間違いない。