SUBARU・クロストレックS:HEV、ストロングHVとe-BOXERを乗り比べてわかったこと【試乗記】 CAR and DRIVER:総合自動車情報誌 ライフスタイルCAR and DRIVER 注目カー・ファイル 2025.1.6 17:00 記事をクリップ URLをコピー 記事を印刷 Xでシェア Facebookでシェア はてなブックマークでシェア LINEでシェア noteでシェア 有料会員限定機能です詳細はこちら インパネはマルチマテリアルの多層構造。デザインはマイルドHVモデルと共通。写真のEXはナビ機能を内蔵した11.6インチのセンターディスプレイ標準。各部は機能的な仕上がり。質感はクラス平均レベルの印象。魅力はスバルの良き伝統で全方位良好なワイドな視界を実現した点。ボディサイズが適度なこともあり取り回し性は良好。どんなシーンでも運転しやすい シートは骨盤をしっかりと支える構造。前席に電動調節機構とヒーターを内蔵したファブリック仕様標準。EXはブラック&シルバーカラーの本革も選べる。ストロングHVはクロストレックの魅力である乗り心地の良さを一段と追求。静粛性もハイレベルな印象。 走行状況に応じてエンジンは始動/停止するが、ほとんど気にならない ラゲッジスペースは駆動用電池を搭載する関係でフロアがやや高い。荷室高はマイルドHV比で20mm減少。後席使用時の容量は279L。サブトランクも狭い。リアゲートは手動開閉式。 次のページオフロードの走破性は圧巻レベル。これはいい! 1 2 3 4 記事をクリップ URLをコピー 記事を印刷 Xでシェア Facebookでシェア はてなブックマークでシェア LINEでシェア noteでシェア おすすめの会員限定記事 55歳になったら絶対やって!老後の運命を分ける「たった1つのこと」とは?〈再配信〉 老後も「人に恵まれる人」と「孤立する人」、顔を見れば一発でわかる決定的な「差」とは? この記事に関連する企業 SUBARU あなたにおすすめ 特集 【地銀98行「運用総合利回り」ワーストランキング】5位きらやか銀行、3位山口銀行、1位は? バンダイナムコ幹部が語る、ゲーム会社経営という「高難易度ゲーム」の楽しみ方…開発状況は全社で可視化 野村HD社長が明かす金融機関の「差別化ポイント」とは?強殺未遂事件で問われる再発防止策に実効性はあるか 内視鏡トップのオリンパス「1兆円戦略」の全貌、前社長の薬物騒動でソニーとの蜜月関係はどうなる?