サムスン 復活・衰退分岐点#予告Photo by Shuhei Inomata

韓国最大の財閥、サムスングループの業績に陰りが見えている。おはこの半導体は同じ韓国のSKハイニックスに営業利益で抜かれ、経営陣も先代の李健熙会長が病に倒れ長らく機能不全に。今、サムスンで何が起きているのか。そして、起死回生を図るビジネスとは。特集『サムスン 復活・衰退の分岐点』では、主要部門の製品シェアや関係者の証言から「サムスン低迷」の真相に迫る。4月4日(金)から4月21日(月)までの全6回予定。(ダイヤモンド編集部 猪股修平)

#1 4月4日(金)配信
韓国最大の財閥、サムスン低迷の要因は「日本企業化」だった!?半導体戦略のミス、経営陣の機能不全…真相に迫る!

サムスン 復活・衰退分岐点#1Photo by S.I.

 半導体やスマートフォンで圧倒的な世界シェアを誇ったサムスン電子。韓国最大の財閥サムスングループの中核として君臨していたが、近年は勢いが衰えている。主力事業の製品はシェアで他社に追い抜かれるものも……。半導体は同じ韓国のSKハイニックスに営業利益で逆転されてしまった。低迷期に陥りつつあるサムスンの病巣に迫った。

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#2 4月8日(火)配信
韓国政治に振り回されるサムスンなどの財閥…国家の浮沈を左右する、韓国「半導体産業政策」の全貌に迫る

サムスン 復活・衰退分岐点#2Photo by S.I.

 産業を育ててきたのは財閥と距離の近い韓国の保守政権だった。しかし時の政権により産業政策は二転三転する。本稿では、時の政権により、同国最大の財閥であるサムスングループが翻弄されてきた歴史を振り返る。さらに、韓国政府が、国家の命運を握る半導体産業をどのように振興するつもりなのかを明らかにする。

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#3 4月10日(木)配信
「中韓産業スパイ攻防戦」の実態!サムスンなど韓国企業を衰退させた研究者の流出、CXMTなど中国勢が猛追

サムスン 復活・衰退分岐点#3Photo:simon2579/gettyimages

 韓国サムスン電子の技術者らの中国への流出が止まらない。韓国政府は産業スパイを厳しく取り締まるが、先端技術はすでに中国が掌握した。なぜ韓国人技術者は中国へ渡るのか。「中韓産業スパイ攻防戦」の最前線に迫る。

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#4 4月14日(月)配信
「サムスンは変わってしまった!」社員・元役員・OB座談会、黄金時代を知る関係者が盛者必衰を嘆く生の声

サムスン 復活・衰退分岐点#4Photo by S.I.

 低迷する韓国のサムスングループを嘆く声が関係者から相次ぐ。今のサムスンに、社員、元役員、OBは何を思うのか。黄金時代を知る関係者が、サムスンの課題を語り合った。

>>4月14日(月)配信

#5 4月16日(水)配信
サムスングループの「成長株」は医薬品子会社!売上高が前年比20%増、受託生産で世界トップ狙う【韓国現場ルポ】

サムスン 復活・衰退分岐点#5Photo by S.I.

「次代の柱はバイオ産業だ」。先代の李健熙会長が生前に放った言葉通り、韓国サムスンバイオロジクスの成長は著しい。コロナ禍を追い風に大規模な受託生産を請け負い、2024年は過去最大の売り上げ4兆5400億ウォン(約4500億円)を達成した。大規模な工場増設が進む韓国・仁川の工場に記者が潜入した。

>>4月16日(水)配信

#6 4月21日(月)配信
次代のサムスン会長は誰だ?有力候補を大胆予想!「世襲決別宣言」をした李在鎔会長の腹心の命運

サムスン 復活・衰退分岐点#6Photo by S.I.

 韓国の朴槿恵政権への贈賄事件で、長らく機能不全となっていたサムスングループの李在鎔会長は、国民に向けて「世襲はしない」と宣言していたが、後継者は育っているのか。韓国最強の財閥を率いる次の会長を大胆に予想する。

>>4月21日(月)配信

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