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「うち(ら)は悔しうてたまらん」→蘭子役・河合優実の名演も、ドラマと現実がぶつかった朝8時8分【あんぱん第38回レビュー】
「うち(ら)は悔しうてたまらん」→蘭子役・河合優実の名演も、ドラマと現実がぶつかった朝8時8分【あんぱん第38回レビュー】

第7週(5月19日〜23日)
「めぐりあい わかれゆく」あらすじ

のぶ(今田美桜)が母校の御免与尋常小学校の教師になって一年半。のぶは生徒たちに愛国の心を教え込んでいた。もうすぐ二十歳になるのぶのもとにはいくつもの縁談が持ち込まれるが、本人にその気はない。しかし、結太郎(加瀬亮)と親交があったという上品な婦人(神野三鈴)が現れて…。一方、嵩(北村匠海)は卒業にむけて作品制作に精を出すはずが、ため息ばかりの日々を送っていた。健太郎(高橋文哉)は原因がのぶであることを指摘し、さっさと忘れるようあえてキツイ言葉をぶつける。

連続テレビ小説『あんぱん』
作品情報

「うち(ら)は悔しうてたまらん」→蘭子役・河合優実の名演も、ドラマと現実がぶつかった朝8時8分【あんぱん第38回レビュー】

連続テレビ小説「あんぱん」。“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと暢の夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語です。
【作】中園ミホ
【音楽】井筒昭雄
【主題歌】RADWIMPS「賜物」
【語り】林田理沙アナウンサー
【出演】【出演】今田美桜 北村匠海 加瀬亮 江口のりこ 河合優実 原菜乃華 細田佳央太 高橋文哉 中沢元紀 大森元貴 / 二宮和也 戸田菜穂 浅田美代子 吉田鋼太郎 / 竹野内豊 妻夫木聡 阿部サダヲ 松嶋菜々子 ほか
【放送】2025年3月31日(月)から放送開始

プロデューサーインタビューを読む>>「妻夫木聡さんが凄まじいお芝居で…」もはや朝ドラを超えた?『あんぱん』制作統括が明かす“戦争パートの完成度”