都立「日比谷高校」はなぜここまで復活できたのか
創立100周年(1978年)を記念して立てられた「星陵われらあり」像。同窓会は如蘭会、後援会は星陵会。星陵とは、校地を含む一体の高台が“星ヶ丘”などと呼ばれたことにちなむ
武内彰(たけうち・あきら)東京都立日比谷高校校長
都立「日比谷高校」はなぜここまで復活できたのか
[聞き手] 森上展安・森上教育研究所代表 1953年岡山生まれ。早稲田大学法学部卒。学習塾「ぶQ」の塾長を経て、1988年森上教育研究所を設立。40年にわたり中学受験を見つめてきた第一人者。父母向けセミナー「わが子が伸びる親の『技』研究会」を主宰している。
都立「日比谷高校」はなぜここまで復活できたのか
ほとんどの生徒が部活動にも意欲的に参加している。“日比谷高校屈指のマニアックな部”を自負する雑草研究会は、マスコミにもたびたび登場