安藤徳隆・日清食品社長が語る、世界中で誰も実現できなかった「おいしい完全食」を日清食品が開発できた理由と、目指している未来 2022年12月14日 3:00 この記事を読む 安藤徳隆 日清食品株式会社 代表取締役社長 1977年大阪府生まれ。2002年に慶應義塾大学大学院修了。祖父である日清食品の創業者・安藤百福の鞄持ちを3年間務めた後、2007年に日清食品入社。2015年に日清食品社長就任。2016年に日清食品ホールディングス代表取締役副社長・COO就任。 日清食品の社員食堂のメニュー。「酢豚定食(左上)、とんかつ定食(右上)、スパゲティナポリタン(左下)、欧風カレー(右下)。 2022年5月に発売された完全メシのラインナップ。 ※評価方法:管理栄養士におけるアンケート調査/2022年2月 アンケート回答者:全国医療機関291施設/管理栄養士各1名 質問:忙しい日の食事の選択肢の1つとして完全メシを活用して欲しいと思いますか? 結果:管理栄養士 91%が「はい」と回答 評価商品:「完全メシ 豚辛ラ王 油そば」「完全メシ カレーメシ 欧風カレー」 調査機関:株式会社ファンデリー調べ 「冷凍 完全メシ」も登場 拡大画像表示 この記事を読む 関連記事 安藤徳隆・日清食品社長が語る「モノが売れる広告を追求すると、現代アートに近づいていく理由!」ブランド・コミュニケーション戦略の裏側 山口 義宏 “謎肉”の日清食品も挑戦!未来の食料危機を救う「培養肉」とは 石川伸一 パンや麺なのに「完全栄養食」、普及を阻む3つの壁とは 田中 慧 「カップヌードル」と「ライザップ」の成功に共通すること 桶谷功 特集 あなたにおすすめ