戊辰戦争で榎本武揚が負けたのは歴史の必然なのか?防衛大准教授が考える真の敗因 2023年11月16日 11:00 この記事を読む 写真はイメージです Photo:PIXTA 「新政府軍反攻開始時における両軍の海軍」 出所:「赤塚源六北地日記」、伊藤之雄編著『維新の政治変革と思想』第6章、大山柏『戊辰役戦史』補訂版、下巻などより作成。 注:蒸気船が導入されたばかりの幕末期日本では船舶の管理制度が未整備であり、排水量に諸説ある船も少なくないため、最も合理的と思われる数字を採用した。 拡大画像表示 この記事を読む 関連記事 『ゴールデンカムイ』、元軍人とアイヌ美少女のコンビによる痛快冒険譚 坪井賢一 【どうする家康】「重要人物」消したデタラメな脚本、秀吉の“お市への恋愛感情”の真偽は? 八幡和郎 坂本龍馬の功績が「出来過ぎている」ワケ、ドラマでは描かれない実像とは 桑畑正十郎 “豊臣秀吉が、織田信長より優れていた点とは?”歴史に学ぶ「戦わずして勝つ」法 神野正史 特集 あなたにおすすめ