24卒生の“秋採用”で、企業が良い学生と巡り合うためのいくつかの方法
24卒生の“秋採用”で、企業が良い学生と巡り合うためのいくつかの方法
谷出さん自身が、新卒時に内定を受けたのは10月以降だった。内定時期は入社後の仕事に何も関係しなかったと振り返る。
「その学生のなりたい姿ややりたいことを汲み取ったうえで、自社でどう活躍できるかを本人と想い描くことが望まれます」(谷出さん)
企業は「秋採用」を行うことをできるだけ広くアナウンスし、秋採用を行う理由を、学生にしっかり伝えることが肝心だと谷出さんは言う。