「空き家問題」にDXで挑むベンチャーたち、畳む・生かす・引き継ぐ需要に見出した商機
DXの活用で「空き家問題」を解決する新ビジネスが続々と誕生。担い手はベンチャーたちだ Photo:PIXTA
「空き家問題」にDXで挑むベンチャーたち、畳む・生かす・引き継ぐ需要に見出した商機
川口哲平(かわぐち・てっぺい) クラッソーネ代表取締役CEO。京都大学農学部・地域環境工学科でダムや用水路の設計、機械設計を学び、卒業後、大手ハウスメーカーに入社。住宅営業を担当し、グループ社員3000人の中で最優秀営業賞を受賞。2011年にクラッソーネを創業し、現在に至る。
「空き家問題」にDXで挑むベンチャーたち、畳む・生かす・引き継ぐ需要に見出した商機
「空き家問題」にDXで挑むベンチャーたち、畳む・生かす・引き継ぐ需要に見出した商機
芝田旅人(しばた・たびと) リノバンク代表取締役。大手銀行、証券会社を経て、不動産の売買プラットフォームを手掛けるFANTAS technologyに参画し、空き家事業に従事。2023年3月にリノバンクを設立し、FANTAS社より空き家事業の一部を事業譲受。Photo by Hiromi Tamura
「空き家問題」にDXで挑むベンチャーたち、畳む・生かす・引き継ぐ需要に見出した商機
「空き家問題」にDXで挑むベンチャーたち、畳む・生かす・引き継ぐ需要に見出した商機
塩原優太(しおはら・ゆうた) AGE technologies代表取締役CEO。新卒でIT広告代理店に入社、Web広告の運用実務を経験。その後アプリ開発を行うスタートアップを経て、中小企業の相続・事業承継に特化したコンサルティング企業へ入社。拡大する超高齢社会に起こる課題の大きさを感じ、2018年、当社を創業。Photo by Jun Murakami
「空き家問題」にDXで挑むベンチャーたち、畳む・生かす・引き継ぐ需要に見出した商機