豊田章男の提案に「正直、耳を疑った」トヨタ・クラウン、“呪縛”から解き放たれた新発想のセダン【試乗記】 2024年4月15日 17:00 この記事を読む トヨタ・クラウンFCEV/価格:830万円。FCEVは鋭いモーターのピックアップにより俊敏なパフォーマンスを披露。スッキリとした印象のハンドリングと相まって運動性能はハイレベルにある Photo by Atsushi Harada クラウンは写真の標準仕様に加え各部の加飾を漆黒メッキで仕上げ、足元を245/45ZR20タイヤとブラックスパッタリング塗装で引き締めた“ブラックパッケージ”(op19万8000円)を設定。ボディ色は全6色 インパネはシリーズ共通デザイン。本杢目パネルと各部の専用加飾により独自の風格を演出。前席の着座ポイントは低くセダン独特の落ち着きが味わえる シートはヒーター&ベンチレーション付きナッパレザー仕様。後席には乗員をマッサージするリフレッシュ機能を内蔵。室内長1970mm トランク容量はFCEVが400L/HEVは450L この記事を読む 関連記事 トヨタ「プリウスPHEV」速さと洗練が融合した“現実的なBEV”の素敵な世界【試乗記】 CAR and DRIVER SUBARU WRX S4、新開発2.4Lボクサーターボ搭載の革新4WDスポーツ【試乗記】 CAR and DRIVER SUBARUインプレッサ、コンセプトは“スポーティ”新スタンダード登場【試乗記】 CAR and DRIVER レクサスIS500Fスポーツパフォーマンス、貴重な5L・V8で最高に気持ちいい走り【試乗記】 CAR and DRIVER 特集 あなたにおすすめ