ホンダ・シビック「RS」と「標準MT」の根本的な違い【試乗記】
ホンダ・シビックRS 価格:419万8700円  Photo by Atsushi Harada
ホンダ・シビックRS
RSは2024年1月の東京オートサロンで公開されたプロトタイプの市販版。アルミやヘッドライト、ウインドウモールなどはブラックで統一。精悍な印象。車高は標準車比5mm低い1410mm
ホンダ・シビックRS
軽快で一体感あるハンドリングと優れたロードホールディング性能のため各部を専用調律。ブレーキも大径化(15→16インチ)されパッドの面積・熱容量は標準比17%向上。すべてに隙がない
ホンダ・シビックRSインパネ
ホンダ・シビックRS前席
シートはセンターにスエード調素材を使用。ハード走行時にサポート性を高める工夫を盛り込んだ。専用スポーツサスは適度に引き締まった乗り心地を実現する。乗車定員はタイプRの4名に対し5名
ホンダ・シビックRSリアシート
ホンダ・シビックRS荷室
ユーティリティは標準車と共通。荷室は広い
ホンダ・シビックEXグレード
EXグレード 上質な走りと優れた燃費を実現するe:HEVモデルはEXとLXの2グレードに進化。よりシャープさを増したフロント回りの造形と新形状18インチアルミがフレッシュな印象を訴求する。室内カラーはエレガントなクリーム系を新設定。安全・運転支援システムのホンダセンシングは各種機能が進化した
ホンダ・シビックEXグレードインパネ
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