家臣を次々に斬り殺したキリシタン大名・前田茂勝、入信後の豹変ぶりと“果てしない転落の道” 2024年12月6日 11:30 この記事を読む 兵庫県篠山市の八上城跡。前田主膳正屋敷跡には茂勝の供養塔がある Photo:PIXTA 『寛政重修諸家譜』1140巻にある前田茂勝の章。田辺城の戦いに始まり、文末に「狂気」の様子が記されている 国立公文書館所蔵 この記事を読む 関連記事 「愛する男を寺で焼き殺し…」日本史上最凶のストーカー「清姫」伝説が禍々しすぎる 小林 明 「人妻の農婦を押し倒し…」江戸時代の“性加害”、40代エリート大名の出世街道を絶った事件の顛末 小林 明 赤穂浪士が仕えた殿様は“女好きの暴君”だった!?「忠臣蔵」がテレビから消えた残念な理由 小林 明 吉原遊郭に2.5億円払って“No.1遊女”を愛人に!?徳川吉宗を激怒させた「女好き大名」の末路 小林 明 特集 あなたにおすすめ