
コロナがただの風邪になる日まで、「正しく恐れる」ための危機マネジメント
西條剛央
緊急事態宣言が解除され、少しずつ新たな日常に歩み始めた日本社会。一方で、感染拡大の第2波、第3波の影響も懸念されており、恐る恐る経済活動を…
2020.6.12
ついに世界で死者数が10万人を超えた新型コロナウイルス。世界各国で猛威を振るうウイルスに、日本はどう立ち向かうべきなのか。
最年少で早稲田大学大学院(MBA)専任講師、客員准教授を歴任し、2011年の東日本大震災に際しては、3000人のボランティア組織をつくり上げた西條剛央氏が、コロナ危機の日本が学ぶべき「クライシスマネジメントの本質」を解説する。
西條剛央
緊急事態宣言が解除され、少しずつ新たな日常に歩み始めた日本社会。一方で、感染拡大の第2波、第3波の影響も懸念されており、恐る恐る経済活動を…
2020.6.12
西條剛央
5月25日、緊急事態宣言が解除された。現在の状況を見ると、日本は最悪の事態を回避したといえる。こうした中で「自粛は不要だったのではないか」…
2020.6.3
西條剛央
新型コロナウイルスという危機を適切にマネジメントするためには、科学的なエビデンスが必要不可欠です。では、日々報道されているPCR検査の結果…
2020.5.19
第4回
西條剛央
新型コロナウイルスは未知のウイルスであり、ときに感染症の専門家ですらその見解が分かれることもある。そこで対策を考える際、情報を判断する際に…
2020.5.1
第3回
西條剛央
新型コロナウイルス危機の状況は、刻一刻と変化している。こうした非常時においては、状況の変化に応じて対策方法を迅速に変更することが必要となる…
2020.4.22
第2回
西條剛央
「休業要請」をめぐって対立した国と東京都。こうした意見の対立は、危機的状況における迅速な意思決定を妨げる。なぜこのような対立は生まれるのだ…
2020.4.20
第1回
西條剛央
ついに世界で死者数が10万人を超えた新型コロナウイルス。世界各国で猛威を振るうウイルスに、日本はどう立ち向かうべきなのか。未曽有の事態での…
2020.4.15