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スムーズかつストレスフリーなビジネストラベルを実現するための、空港やアクセス利用術をご紹介。

資格取得や就職も大切だが、やはり自分自身の好きなことを深く学びたい。一方で、グローバル化に対応できる人材として成長したい――今、大学を選ぼうとする受験生は、そんな気持ちが強いようだ。こうしたニーズに応え、新たな取り組みを続ける大学の注目点はどこか。最新の動向を、大学通信の安田賢治常務に聞いた。

不規則な生活を送ってきたライターの西沢 大さん(47歳)は、体の調子がおかしいと思いながらも原因が分からず悶々とする日々を送っていた。そんな彼が、メンズヘルスクリニック東京で「男性力を測る検査」を受診。その結果、 思いもよらぬ体調不良の原因が見付かった!

1981年から日本人の死因第1位で、死亡者数が年間36万人に上る「がん」。今世界では治療法がめざましい進歩を遂げており、国内でも免疫系に作用する医薬品の製造販売が初めて認可された。治療法や医療費負担のあり方など節目を迎えるがん医療の現状について、国立がん研究センターの藤原康弘・企画戦略局長(乳腺・腫瘍内科)に聞いた。

2004年創業、06年には東証上場し、08年に米国独立系投資銀行サヴィアン社と経営統合し、独立系上場M&Aファームとして世界トップ5に入るまでに成長してきたGCAサヴィアン。成立が困難と思われる案件にも果敢に挑戦し、成果を挙げてきた独自のサービス、サポート体制とは?

世界150ヵ国以上にKPMGグループのネットワークを持つKPMGジャパンは、監査と税務、アドバイザリーの3分野にわたって、日本企業のグローバル経営をサポートしている。中でも近年、同グループが注力するのがM&Aの活用だ。M&Aを成功に導くため、どのような取り組み、ノウハウの提供をしているのだろうか。

ここ数年、日本企業によるM&Aが高水準で推移している。中でも目立つのが、日本企業による海外企業の買収だ。持続的な成長を目指す手段としてのM&Aだが、課題も多い。M&Aを行う際の留意点と今後について、専門家がアドバイスする。

デジタルサイネージとは、時間によって異なる広告や情報の提供が可能な、訴求力と視認性に優れた広告メディアである。今年10月7日、JR名古屋駅中央コンコースに、交通広告では日本最大級の連続・多面型駅デジタルサイネージが登場した。大きく変貌する名古屋駅の象徴として、東京オリンピックに向けた新広告メディアとして、今、注目を集めている

住宅市況は4月の消費増税の影響を受け、全体的に停滞ムードが漂っている。本来は景気が上がってから税を上げるのが常識なのだが、アベノミクスと東京オリンピック開催に向けた「景気回復期待」に乗る形で、拙速に動いた結果だ。

今、マンション管理会社が管理品質の向上に積極的だという。自らの生き残りをかけた策だというが、居住者からすれば管理の質次第で住み心地が大きく変わるもの。これからの中古マンション選びの視点として、管理会社のサービス品質に注目が集まっている。

「住み替えには、時間がかかる」「ましてや中古物件への住み替えは手間がかかる」と考えている人は少なくない。しかし、比較的値ごろ感があり、間取りも変更できる中古物件に魅力を感じる人が増えているのも事実だ。今から探して春までに住み替えることは決して不可能ではない。

中古住宅の魅力は、実際に購入した人に聞くのが一番だ。「ダイヤモンド・オンライン」では、中古住宅を購入した50人へアンケートを実施。購入後の満足度を聞いてみた。


かつてのビジネスホテルは立地と安価な宿泊費が取りえだったが、最近は設備や機能が進化し、快適性の高いサービスが目を引く。各ホテルが心身の健康を意識した「3B」の充実を競い、ビジネスパーソンにとってホテル選びの選択肢も増えている。

年を重ねるごとに味わいが深まり魅力が増す──人も家も同じで、「本物」かどうかは時が教えてくれる。積水ハウスの「イズ ・ シリーズ」は発売開始から30年。累計建築7万棟を超える、業界でも異例のロングセラー住宅だ。強さ、美しさ、住み心地を兼ね備えた「長く住み継ぐ家」「街の財産」として愛され続けている。

人口が減り、高齢者が増え、新築住宅の供給量が縮小しつつある日本。これから建てるのは本当に良質の、次代に引き継ぐ価値のある家が望ましい。ではどうしたら、そんな住まいを建てることができるのだろうか。建築家と一緒にガエハウス(東京)と、ガエまちや(京都)という2軒の家を建てたライターの永江朗さんに、施主としての取り組み方を聞いた。ライターの永江朗さん夫妻は10年間に2軒の家を建て、今では東京と京都の自宅を悠々行き来する、うらやましい日々を送っている。その出来栄えは2軒共に素晴らしく、夫婦の生活にも幾つもの好ましい変化が生じた。どうしたらこんな「思い通り」の家造りが可能になるのだろうか。

ボクがこの本(『これを“マネ”れば上手くなる!』)を出したのは、今ツアーで活躍しているプロたちの練習に、絶対アマチュアの人にも参考になる方法があるだろうって思ったのがきっかけなんですね。アマチュアの方に聞くと、「ドライバー練習が8割で残りは7番アイアン」と答えたりします。今回インタビューしたプロの中には、藤田寛之選手や河野祐輝選手みたいに、飛ばないけど自分のスタイルを持っているプロも居て、彼らの練習がアマチュアにフィットするんじゃないかなと思ったら、みんなショートゲームをやってた。

貴金属のリーディングカンパニーとして、国内外に事業を展開している田中貴金属グループ。その中心となる持株会社TANAKAホールディングスでは、本格的なグローバル企業への変革を目指し、2011年からインドからのインターンシップ生を受け入れている。

建て替えられたマンションを新たに購入する人にも、「どんな建替えが行われたのか」は重要な情報だ。そもそも建替えマンションには、一般の新築マンションにはない幾つもの魅力がある。ここで検証してみよう。

老朽化したマンションは増える一方だが、建替え事例は、全国でまだたったの207件。何がネックになっているのか。どうしたら成功に導けるのか。最近の動きはどうか。マンション建替えに詳しい再開発プランナーの山田尚之氏に聞いた。
