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東京証券取引所に上場するETF/ETNが200本に達した。日銀の買い入れでも注目されるETFは、長期投資を目指す個人投資家の資産形成にこそふさわしい。

今年も恒例の、ゴルフキャスター薬師寺広さんによる『ジャパンゴルフフェア2015』レポート。ギアにも、ツアープロにも精通する薬師寺さんならではの視点で、各メーカーの注目商品をレポートしてもらった。

40代の平均年間所得は648万円だが、定年を迎える60代では526万円、主な収入源が年金である70代では417万円、80歳以上では385万円まで減っている。厚生労働省の「国民生活基礎調査」(2013年)から見える年代別の平均的な年間所得金額である。現在のところ、リタイア後の所得は現役時代に比べると大きく減少するが、生活が厳しいというほどではないという印象を持った人も多いだろう。

住み慣れた土地の価値をさらに高め、次世代へと引き継いでいくために――。独自の「βシステム構法」でつくり上げる、積水ハウスのフレキシブルな複合型多目的マンション「BEREO PLUS(ベレオ・プラス)」なら、多彩な土地のポテンシャルを引き出し、オーナーの思いに応える。

持っているだけの土地や、変形地・狭小地だからといって放置したままでは、税金が掛かるだけの不良資産にすぎない。とはいえ、土地を有効活用するには、初期投資が必要で、簡単にやり直しもできない。成功するには、まずは目的を明確にすること。税務対策として、また長期的に安定した収入を目指して、最大限効果を挙げる土地活用とは——。

CSRにおける「ステークホルダー・エンゲージメント」の重要性に注目が集まるいっぽうで、実際には取引先とのアンケートや顧客とのグループインタビューなど、関係者との対話にとどまっているケースが少なくない。カタログ通販大手の千趣会では、顧客からの寄付によるCSR活動を展開している。顧客の意思をくみ取りながら、活動内容を決定していくこの取り組みには、ステークホルダー・エンゲージメントへの重要なヒントが示されている。

アベノミクス効果を地方にも波及させ、人口減少の歯止めや地域経済の活性化を目指す「ローカル・アベノミクス」が動きだした。製造業の投資意欲に回復の兆しが見られる今、政府の各種施策を活用し、企業ニーズに合った誘致を進める地域に企業は注目する。

ボルテージ躍進の原動力は、若手社員の課題解決スキルと実行リーダーシップを身につける実践トレーニング、課題解決「A→B」の発表会を導入したことも一因となっている。今回はその詳細をレポートする。

マンションを“終の棲家”とする上で、節目ごとの大規模修繕工事は決して避けることのできない定期メンテナンスだ。だが、建物ごとに老朽化の箇所や進行状況は異なり、判で押したような画一的な対処では、費やした費用に見合っただけの成果が得られないこともある。

人事制度や組織デザインは、いわば企業の骨格である。現在の人事部門には、企業の成長を支える戦略的な役割が期待されている。今後、チャレンジすべきことは多い。

コツコツと蓄えた積立金を投じた大規模修繕工事で何かと不満が残る仕上がりだと、後悔するのは入居者たちだ。改修設計、工事監理、施工までを一貫して実施できるエンジニア集団がそろうマンション管理会社・日本管財は、建物のライフサイクルと日常の管理を含めた観点から、管理組合のパートナーとして最適な結果を導き出す。

エレクトロニクスを始め、映画、音楽などのエンタテインメント、金融などさまざまな事業を手がけるソニーグループは、言わずと知れた世界に展開するグローバル企業である。グループ全体の社員数は14万人、社員の国籍は65ヶ国以上にもおよぶという。グローバル化の波が訪れるよりもずっと早くから世界への展開を繰り広げたソニーにとって、英語とはどんな存在なのだろうか?

オフィスには業界ごとの「常識」があるもの。業種特有の伝統が職場の作りに影響を与えるのは当然だが、しかし、古い慣習に盲従しただけのオフィスからは爆発的なイノベーションが生まれづらいことも事実だろう。なかでも独特な文化を持つ金融業界にあって、その「常識」をあえて打ち壊すことで、生産性の高さを創出した企業がある。その革新的オフィス戦略を紹介しよう。

『ファイナンシャルプランナーが教える「大阪」ワンルームマンション投資術』の著者・リンクス代表取締役でFPのの毛利英昭氏が、大阪のワンルームが今なぜ狙い目かを、わかりやすく解説。年金不安世代の将来設計に新たな一案を提言する。

多方面で交流文化事業を推進し、もはや総合旅行業や旅行業界国内最大手といった既存の枠組みを超えて事業を展開するJTBグループ。過去4回にわたる連載でさまざまな角度から活動を紹介してきたが、その真の狙いと目指している姿について、弊社論説委員の鎌塚正良が同グループの髙橋広行 代表取締役社長から話を聞いた。

「胸キュン」で100億円――。ショッキングなタイトルの書籍が話題となっている。この本は恋愛ゲーム開発会社「ボルテージ」のコンテンツ開発の秘密をはじめて詳しく紹介した読み物だ。それだけでなく、ビジネス書として読んでも、ゲーム業界に限らず企業・組織における仕事の進め方についてに示唆に溢れる内容だ。

大企業復活を優先させるアベノミクスの下で、中小企業の経営者は、何をなすべきなのか? 国際ジャーナリストの蟹瀬誠一氏とダイヤモンド経営者倶楽部の徳力滋代表が2015年の経済見通しや、中小企業が置かれた現状、経営者に求められる資質を語り合った。

英会話スクールのイーオンはグループレッスンで、クラスメートと切磋琢磨しながら上達できる。そのメリットを、1年間でTOEIC ®スコア165点アップを達成した受講生に聞いた。

社会のキャッシュレス化が進むなか、DNPは買いものに新たな循環を生み出す「決済連動マーケティング事業」を立ち上げ、決済分野における新たな枠組みづくりに取り組んでいます。
