
アップルを生んだ、ジョブズの「独自の正義」とは?
鈴木博毅
スティーブ・ジョブズがアップルIIを開発できたのはなぜか。日本で、アマゾンやAirbnb、Uberなど新しいビジネスが生まれにくいのはなぜ…
2019.1.25
佐藤優氏推薦!!「日本型組織の病理がわかる。組織で巧みに生き残るための必読書」 忖度、パワハラ、同調圧力、いじめ、ネット炎上、無責任主義……なぜ、日本の組織は息苦しいのか? 会社から学校、家族、地域コミュニティ、ネットまで、日本社会が抱える問題の根源には「空気」という妖怪が存在する。それは明治維新、太平洋戦争、戦後の経済成長にも大きく作用し、今日もまったく変わらず日本人を支配する「見えない圧力」である。日本のあらゆる集団に巣食う「日本病」の正体を暴いた、山本七平氏の名著『「空気」の研究』を27のポイント、7つの視点からダイジェストで読む。
鈴木博毅
スティーブ・ジョブズがアップルIIを開発できたのはなぜか。日本で、アマゾンやAirbnb、Uberなど新しいビジネスが生まれにくいのはなぜ…
2019.1.25
鈴木博毅
ちまたでよく目にする「日本はすごい」という論調。自国を愛しても、その素晴らしさだけに酔うことは多くの危険をはらんでいる。日本しか知らないこ…
2019.1.23
鈴木博毅
集団に「空気」が醸成され、強力な同調圧力になったとき、その空気を破壊するにはどうすればいいのか。日本人論の名著『「空気」の研究』から、空気…
2019.1.21
鈴木博毅
日本の会議では、多数決原理を誤用し、意思決定が歪められている。異論を封じ込めず、空気に左右されず、正しく意思決定を行うにはどうすればいいの…
2019.1.18
鈴木博毅
何か事件があると、講釈師がたくさん現れ、事実は時に歪められる。日本という国に作用する不思議な「何かの力」とは?
2019.1.16
鈴木博毅
戦時中、日本では竹槍でアメリカの爆撃機B29を落とそうとする訓練が行われていたという。物理的に考えれば届くはずがないのに、竹槍で戦う「空気…
2019.1.15
鈴木博毅
独立話が盛り上がっても、ある人が「先立つ資金がない」と水を差せば、その場の空気は消えてしまう。しかし、時間がたてば、また同じような空気が生…
2019.1.11
鈴木博毅
フェイクニュースのようなウソの報道でも、繰り返されれば、私たちの「物の見方」は大きく影響を受ける。メディアは「空気」を生み、大衆の感情を操…
2019.1.9
鈴木博毅
日本人は相対的に問題に対処することが苦手だ。公害が起きれば、「公害=絶対悪」で、絶滅すべき、工場は全部止めろという破壊的な結論になりがち。…
2019.1.7
鈴木博毅
現実は相対的で、絶対化はできない。どんなに健康的な食べ物でも食べ過ぎれば害になるように、ほとんどのことには成立に条件が存在する。しかし、日…
2018.12.26
鈴木博毅
明治以降の日本人の中では、精神と現実が混然となったまま今に至っている。この「感情=現実」という感覚、自分が正しいと思うことが相手にも正しい…
2018.12.25
鈴木博毅
日本人の思考と行動を支配する「空気」という存在。その正体を分析した山本七平氏は、「臨在感」という言葉を繰り返し使った。私たち日本人は、恐れ…
2018.12.21
鈴木博毅
日本では、どのムラに所属するかによって、「物の見方」や善悪の基準が大きく変わる。これは「いじめ」を引き起こしやすい構造であり、日本社会を歪…
2018.12.19
鈴木博毅
テレビでは若手芸人が「空気を読め!」と先輩芸人から突っ込まれているのを多々目にする。番組で場を盛り上げようと空気を読むことに問題はないが、…
2018.12.17
鈴木博毅
ムラ社会では、それぞれの善悪がある。多くの問題は、悪vs悪ではなく、自分たちが信じる善vs善の対決だ。この終わりのない衝突から逃れるには?
2018.12.14
鈴木博毅
日本では論理的に議論をしていても、なぜか次第に「空気」が生まれ、それに支配されてしまう。なぜ、いつの間にか「前提」が生まれてしまうのか?不…
2018.12.12
鈴木博毅
日本社会では、判断基準が状況によってコロコロ変わることがある。それは今も昔も変わらない。日本の議論にダブルスタンダードが出現する理由とは?
2018.12.10
鈴木博毅
私たちは自由に思考していると考えているが、実際のところ、見えない圧力に強く影響を受けている。日本人なら誰もがわかる、あの圧力の正体とは? …
2018.12.7
鈴木博毅
忖度、パワハラ、同調圧力、いじめ、ネット炎上、無責任主義……。なぜ、日本の組織は息苦しいのか? 会社から学校、家族、地域コミュニティ、ネッ…
2018.12.6