2024.4.19
2024.4.15
インフレに打つ手なし? バイデン氏の「急所」
2024.4.12
6月利下げ観測は後退、予想上回る米インフレ統計
2024.4.12
「もしトラ」で不法移民排斥→米国景気が悪化するワケ、日本企業への影響は?
2024.4.11
原油相場は100ドルに届くのか、地政学リスクも米中景気堅調も足元は押し上げ材料とならず
2024.4.2
日銀の次の利上げ「24年10月」より早まる!?米国の利下げ「年3回維持」に隠された変化
2024.3.29
【社説】円安値更新に見る世界経済への為替リスク
アナリストは中銀の利上げが世界経済の主なリスクかのように話しているが、日本では円が対ドルで数十年ぶりの安値を付ける中で別のリスク要因が見えてきた。
2024.3.28
米国債利回り、利下げ観測でもなぜ上昇するのか
FRBは利下げ方針を維持している。それにもかかわらず、住宅ローン金利などの借り入れコストの主な決定要因である米国債利回りは上昇し続けている。
2024.3.28
「日本を愛しているフリ」を演じない“トランプ大統領”再選に備え、日本は奴隷根性を改めよ
秋に予定されるアメリカの大統領選挙は、「もしトラ(もしトランプ氏が大統領に返り咲いたら)」から「ほぼトラ(ほぼトランプ氏が勝つ)」への様相を呈し、日米関係の今後がますます注目される。今回は、佐藤優氏がいま話題の各界プロフェッショナ…
2024.3.28
FOMC「タカ派」でもパウエル議長「ハト派」会見のちぐはぐ、年後半の利下げを占う“違和感”の正体
FRBはこの半年、金融政策の判断はデータ次第と言いながら、不自然に上下振れるデータに翻弄されて、節操なくタカになったりハトになったり。しかしその時々の指標の強弱に沿った反応ではあった。その点で、3月FOMCのタカ派寄りの結果とパウエル議長…
2024.3.28
パウエル議長のインフレ「過剰反応しない」姿勢は続くのか、高まる“タカ派転換ショック”リスク
1、2月と続くインフレ率の上振れに「過剰反応はしない」と静観の構えを見せた3月のFOMC(米連邦公開市場委員会)でのパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長に対し、米株式市場は上昇という形で万雷の拍手を送ったようだ。パウエル議長は米景気・…
2024.3.27
佐藤優が「ここだけの話“トランプ大統領”の方が世界は安定する」と考える理由
「世界は、気候変動、感染症、法の支配への挑戦など、複雑で複合的な課題に直面しています」――昨年9月の国連総会の一般討論演説で、岸田首相は「イデオロギーや価値観で国際社会が分断されていてはこれらの課題に対応できない」と述べた。長引く…
2024.3.26
中国にEV墓場、テスラ株は暴落…「やっぱりトヨタが正しかった!」と浮かれる人が見落とす死角
電気自動車(EV)大手である米テスラの株価が大幅に下落し、中国では「EV墓場」が出現している。対照的に、トヨタ自動車は、EV以外の選択肢を世界の消費者に提示し多くの需要を取り込んでいる。短期的には、この戦略は有効だろう。ただ、中長期的に…
2024.3.26
エネルギー業界は今年「事業撤退・縮小」のラストチャンスに!「もしトラ」も?欧米で重大選挙相次ぐ
エネルギー問題における将来の見通しを持つためにも、世界の政治イベントの情勢分析が欠かせない上に、結果がもたらす意味を理解しておく必要がある。今年欧米で控える選挙とその影響予想を整理しておきたい。
2024.3.25
米金利は高すぎか低すぎか? FRBに難題
米連邦準備制度理事会(FRB)の政策金利の変更は銀行預金やMMFといった短期金利には大きな影響を与えるが、社債など長期金利への影響はそれほどでもない。
2024.3.22
「有名大学から極左を追い出せ!」トランプ氏の主張に支持者が拍手喝采なワケ【佐藤優・池上彰対談】
11月に迫る米国大統領選挙で、トランプ前大統領は優勢に戦っている。なぜトランプ氏は支持されるのか。前回に続き、スペシャル版としてジャーナリストの池上彰氏を迎えて最新の世界情勢について語り尽くす。
2024.3.21
FRBの懸念高まる、成長鈍化とインフレ長期化で
先週発表された米経済指標は投資家をおびえさせている。米連邦準備制度理事会(FRB)が今夏に利下げに踏み切りづらくなる可能性を示唆したためだ。
2024.3.20
日本が「もしトラ」を逆手にとり、世界の安全保障を圧倒的にリードする方法
「もしトラ」(もしトランプが再び大統領に当選したら)に世界が戦々恐々としている。トランプ大統領が再び登場したら、日米安保は揺るぎかねない。しかし、「もしトラ」を恐れているばかりではいけない。むしろそれを逆手にとって、黒船来航以来とな…
2024.3.18
日鉄の買収にバイデン氏反対、背後に何が
日本製鉄に競り負けた米クリーブランド・クリフスが、政界と労組にゲリラ的ロビー活動を展開。同社CEOは日鉄について「彼らのサガ(物語)は終わっていない」として攻勢をかける。
2024.3.15
「バイデンvsトランプ」最悪シナリオ実現のワケ…人類の未来を覆す「とんでもない仮説」とは?
2024年秋のアメリカ大統領選挙で、バイデン大統領とトランプ候補との再対決が確定しました。今回論点にしたいのは、「AIが悪い結果を予測しているのに、なぜこの二人を民主党と共和党は選んだのか?」です。考えれば考えるほど、人類の未来を覆す【…