リクルートホールディングス
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【リクルートホールディングス】積極的M&Aで「第3の創業」 人材と販促で世界一を目指す
週刊ダイヤモンド編集部
リクルートホールディングスの売上高はこの6年間で2・7倍に拡大、再上場による資金調達と海外M&Aの結果だ。「2030年に人材と販売促進の分野で世界一」という同社の勝算を財務面から分析した。

第27回
似ているようで全然違う! サイバーエージェントとリクルートの人事制度や文化
柴山和久
サイバーエージェントがめざす「実力主義型の終身雇用」とは?「感情報酬」はどのように設計されるのか?『元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いた これからの投資の思考法』著者の柴山和久さんの対談シリーズに、サイバーエージェントの人事を統括する同社取締役の曽山哲人さんをお迎えしてお送りする特別対談。この後編では、独自の社内制度や経営判断プロセスなど、サイバーエージェントの核心に迫るとともに、資産運用との意外な共通点が浮き彫りになります。

第7回
貨幣経済と贈与経済、両方を回す働き方
原尻淳一,千葉智之
お金を稼がなければ食べていけません。ライスワークは大事です。しかし、人生100年時代に突入した今、自分のやりたいことを追い求めていくライフワークも充実したキャリアには不可欠になっています。これからは、貨幣経済と贈与経済の2つを回していく働き方がカギとなるでしょう。

第6回
飲み会の幹事も「創造」活動!?「消費」する人と「創造」する人との小さな違い
原尻淳一,千葉智之
消費者だった人がライフワークで創造を行うとは、どんなことなのか? 実は、そこに儲かるかどうか、は関係ありません。ごく小さな一歩でも、あることに貢献していれば、それは立派な創造活動です。

第5回
あなたの仕事は「消費」か「創造」か?自分のキャリア価値をはかる簡単な方法
原尻淳一,千葉智之
同じ会社の同じ部署で働くAさんとBさんでも、「消費」型の仕事をしているのか、それとも「創造」型の仕事をしているのかで、キャリア価値には大きな違いが出ます。自分の働き方は、「消費」型なのか、それとも「創造」型なのか―。簡単にわかる方法があります。

第4回
トフラーの予言が、2019年の私たちの働き方に変化を起こした
原尻淳一,千葉智之
トフラー氏は、「販売や交換のためではなく、自分で使うためか満足を得るために財やサービスを作り出す人」として生産=消費者なる概念を登場させました。しかし今は「自らが生産した財・サービスを周囲とシェアする存在」へとさらに進化しているように思えます。

第3回
働き方改革で、仕事とキャリアは「二本道」がスタンダードになる
原尻淳一,千葉智之
いわゆる本業の「ライスワーク」と、自分のやりたいこと「ライフワーク」は、それぞれで完結するものではありません。お互いが影響し合い、相乗効果で成長させていく「二本道」なのです。

第2回
「ライスワーク」と「ライフワーク」の2軸で働き方を考える
原尻淳一,千葉智之
「ライスワーク」と「ライフワーク」という2つの軸で、自分のキャリアをとらえるという方法があります。ライスワーク=ご飯を食べるための活動、ライフワーク=夢や自分の好きなことを追い求める活動、です。ライスワークの一本道ではなく、ライフワークを持って、両方やる人生、キャリア。それこそが、これからの時代に求められる「AND」キャリアなのです。

第1回
2019年、会社員のキャリアは「AND」でつくる
原尻淳一,千葉智之
「一年の計は元旦にあり」といいますが、今年の自分のキャリアをどう考え、描いて、行動するのか。「AND」キャリアという発想をもって自分の「キャリア未来地図」を描ければ、会社を辞めなくても、会社を辞めたとしても、自由に、将来の不安なく、充実した仕事を含めた人生を送ることができます。
